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カラオケ文化が浸透するサンパウロの日系社会より代表者が第12回国際紅白歌合戦にリアル参加

ブラジルには200万人近い日系人の人たちが暮らしておりその大部分はサンパウロに暮らしています。日本文化特に柔道などの武道もブラジルでは大変盛んですが、今回は、会員数10万人と言われるサンパウロのカラオケコミュニティーで選考会を開催。そして選ばれた代表が11月17日の大阪で行われる国際紅白歌合戦に招待される

なお、大阪市とサンパウロ市の姉妹都市を記念した市民間交流として、歓迎会、大学生の通訳ボランテイアによる市内観光、日本舞踊体験や大阪で盛んになった『文楽』の観劇なども行われる。

 

ブラジルのカラオケコミュニティーの多くの大会で長年、審査委員長を務めるEBIHARA氏によると、サンパウロでは、毎週4,5か所で、参加者300-600人規模のカラオケイベントが開催されているという。エビハラさんのインタビュー動画はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=Eyy69QUq598

 

国際紅白歌合戦の選考会は、6月1日に行われます。

http://www.irws.org/
 

日程:2024年6月1日 9:00-12:00(サンパウロ) 21:00-24:00(日本)

場所:アソシアソンOSAKA NANIWA kai

大阪NANIWA会館(大阪出身の人たちが中心になって日本文化振興のため建てた会館です)

Rua Domingos de Morais, 1581, Vila Mariana – São Paulo

https://www.osakananiwakai.org/sobrejp

国際紅白歌合戦は、2011年、東日本大震災の後、世界へ復興のメッセージを伝えようと、外国人と日本人の国際交流コミュニティーが中心になり始動。その動きに、外国語メディア、マスメディアなどが加わり、1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。

その後、毎年、東京オリンピックセンターで開催されていましたが、2013、2014年は大阪、2017、2018年は、フィリピン、インドネシアでも開催されました。

 

そして、10回目から本拠を大阪に移し、2025年の大阪・関西万博を目指してより多くの人たちに楽しんでもらおうと、大阪関西万博TEAMEXPO共創チャレンジにも参画しています。https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1248



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企業名 グローバルコミュニティー
代表者名 宮崎計実
業種 新聞・出版・放送

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