【8/9】第6回認定NPO法人市民福祉団体全国協議会調査研究委員会を開催しました
2024年8月9日(金)、zoomにて、第6回認定NPO法人市民福祉団体全国協議会調査研究委員会が開かれました。私たちを取り巻く社会課題を解決するため、市民協のこれまでの経験と知識を活かし、民間助成金等を活用した市民協プロジェクトについて議論を行いました。
2024年8月9日(金)、
zoomにて、
第6回認定NPO法人市民福祉団体全国協議会調査研究委員会が開かれました。
私たちを取り巻く社会課題を解決するため、
市民協のこれまでの経験と知識を活かし、
民間助成金等を活用した市民協プロジェクトについて議論を行いました。
<レジュメ>
1、現在までのプロジェクトの進行状況
2、今後のプロジェクトスケジュール
3、秋以降の応募プログラム
4、プロジェクトの新基軸
5、次回開催スケジュール、参加者
<参加メンバー>
・安立 清史(委員長・主担当)
超高齢社会研究所
・島田 慎太郎
認定NPO法人市民福祉団体全国協議会
・とよしま 亮介
日本社会福祉事業協会
<会議メモ(抜粋)>
・子ども家庭庁誕生などのトレンドから子どもx高齢者xNPOをテーマに
・次世代の女性リーダー育成プログラムとしてレジェンドたちにインタビュー
・先例:北九州のまちのカルシウム工房、・小学生の夢を聞いて、大人に話を聞きに行く
・市民協はNPOのためのNPO、ケアする人のケアと同じ
・課題を挙げるなら人材と制度と地域(経営や運営)
1、人材
人が来ない、離職率が高い、人が成長しない、教育できない(体制や環境を作れない)
→経営改革(労働環境整備、労務管理のプロを雇う、経営者が賢くなる)
2、制度
複雑すぎて改定に追いつかない、満額申請ができない、監査で指摘されないか不安(返還問題)
3、地域
繋がりができない、理解してもらえない、地域に出ていく時間がない
→新規事業(カフェ、配食、移動支援、共同購入、人材の共同運用)
・介護テックスのトレンドは食事、居場所(空間づくり)、介護ロボットよりもICT、外国人斡旋
・ARPは対個人、日本は会社OB組織からNPOとつながる、介護離職者の理由も探りにくい
・市民協には最前線にはなれないけど後方支援としてロジとしての存在意義がある
・防災減災についてもテーマになるのではないか、3.11経験者もいる
私たち市民協は目指すべきは、
「福祉を超える福祉」であると思います。
委員会には、市民協理事・会員の皆様にもご参画頂ければと思います。
引き続きよろしくお願い致します。
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企業情報
企業名 | 認定特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会 |
---|---|
代表者名 | 鷲尾公子 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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