第12回国際紅白歌合戦を開催。日本人が外国語で、外国人が日本語で歌うことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベント。
日本に住む外国人や将来を日本に賭ける留学生などの多くは何とか日本の社会を明るくしようと頑張っています。私たちは、『国際紅白歌合戦』を通して、思いやりのある社会を皆さんと一緒に作っていきたいと思います。介護施設やコンビニ、飲食店、インバウンド関連企業などでは、外国人の人たちはなくてはならない大きな力になっています。しかし、日本に住む外国人の人と交流のある方もまだまだ少数派。このイベントを通して一人でも多くの方々にその楽しさを体験してもらいたいと思います。今回、12回目は、11月17日(日)13:30開演、箕面メイプルホール(大阪府箕面市)で開催されます。入場無料。 https://www.irws.org https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1248
国際紅白歌合戦は、2011年、東日本大震災の後、世界へ復興のメッセージを伝えようと、外国人と日本人の国際交流コミュニティーが中心になり始動。その動きに、外国語メディア、マスメディアなどが加わり、1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。
その後、毎年、東京オリンピックセンターで開催されていましたが、2013、2014年は大阪、2017、2018年は、フィリピン、インドネシアでも開催されました。
そして、10回目から本拠を大阪に移し、2025年の大阪・関西万博を目指してより多くの人たちに楽しんでもらおうと、大阪関西万博TEAMEXPO共創チャレンジにも登録しました。
今回、12回目は、インドネシア、ブラジルでも選考会を行い、それぞれの代表者が大阪開催に参加します。インドネシアは、人材企業を展開している企業をパートナーに迎え、医療系大学生18万人を対象に告知し、3度の選考会を経て、2名が大きな期待をもって大阪に来ます。ブラジルは、会員数10万人を超える日系人カラオケ団体の協力の元、選考会を行い、代表1名が参加します。この招聘は、サンパウロと大阪市の国際交流助成事業として位置付けられ、私たちも、200万人の日系人社会と日本社会の『歌の交流』イベントとなるべく、仲間を増やしていきたいと思っています。
また、TEAMEXPOに参画している『100万人のラジオ体操』などの団体とも連携して活動を広げ大阪関西万博に訪れる世界中の人たちを'WELCOME’する機運をもっと高めていきたいと思います。
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企業情報
企業名 | グローバルコミュニティー |
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代表者名 | 宮崎計実 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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