「ビジネスメールマナー推進協議会」設立のお知らせ -アイ・コミュニケーション、ソースポッド共同発起-
ビジネスメール教育の専門家であるアイ・コミュニケーション(代表取締役:平野友朗、本社:東京都千代田区)と、メールシステム導入コンサルティングを行うソースポッド(代表取締役社長:山本剛、本社:東京都台東区)は2社で発起人となり、「ビジネスメールマナー推進協議会」を設立しました。
ビジネスメール教育の専門家であるアイ・コミュニケーション(代表取締役:平野友朗、本社:東京都千代田区)、メールシステム導入コンサルティング及びメール専門情報サイト『SourcePod』を企画・運営するソースポッド(代表取締役社長:山本剛、本社:東京都台東区)と2社で発起人となり、「ビジネスメールマナー推進協議会」(以下、「協議会」という。)を設立しました。
正しいメールでのコミュニケーション方法を学習できる環境を提供することは、関連事業者としての責務であると考えています。そのために、時代に適合した自主的なガイドラインの制定や、業界を横断した啓発活動の実施に取り組むことを目的として、本協議会が設立されました。本協議会は今後、各方面での活動と連携によって、より良いメールコミュニケーション普及の一助となるべく努めてまいります。
また、本協議会の協働第一弾として、アイ・コミュニケーションとソースポッドが協業で開発したeラーニングで学ぶ『ビジネスメールマナー講座』に、合格証書の発行機能を追加し、合格の承認を行ってまいります。
メールは、ビジネスにおける主要なコミュニケーション方法です。アイ・コミュニケーションが実施した「ビジネスメール実態調査アンケート2009」(回答者数751名)によると、周囲とコミュニケーションを取る方法(複数回答)のトップ3は、「パソコンでメールする」78.7%、「会う」68.0%、「携帯電話で電話する」60.2%となっており、この3つの手段でコミュニケーションが成立しているといえます。
年齢別傾向では、30歳以上はパソコンでのメールコミュニケーションの主たる利用が70%以上を占めています。パソコンのメール利用は、ビジネスの現場における重要なコミュニケーション手法であることがわかります。しかし、メールの社内研修を実施している企業は7.4%と、メールのマナーや基本ルールを学ぶ機会が圧倒的に少ないことが判明しました。そのためにメールでの失敗やトラブルが多発しており、自覚症状なしに失敗やトラブルを繰り返している人も多いと考えられます。
今後も本協議会では、ビジネスメール教育の普及に必要な情報提供、サービス開発を行います。メールを通じた相互理解と連携による円滑なコミュニケーションを推進することにより、個性と活力あるビジネスパーソンの育成と、企業の発展、および経済環境の活性化を図ります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
有限会社アイ・コミュニケーション
[代表者] 平野友朗
[設立] 2004年12月10日
[資本金] 3,000,000円
[業務内容] コンサルティング
[所在地] 東京都千代田区三崎町3-10-2 みさきBLD5階
[会社URL] http://www.sc-p.jp/
[ビジネスメールの教科書] http://business-mail.jp/
[eラーニングで学ぶ「ビジネスメールマナー講座」] http://www.source-pod.com/education/mannercourse/
<本件に関するお問い合わせ先>
アイ・コミュニケーション 広報担当 直井(なおい)
[TEL] 03-3263-4900
[FAX] 03-3263-4903
[E-mail] pr@sc-p.jp
●「ビジネスメール実態調査アンケート2009」の詳細データをご希望の方はお問い合わせください
●関連著書 ビジネスメール 「こころ」の伝え方教えます(技術評論社)、誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方、送り方(あさ出版)
※この資料(無料)はご自由にお使いください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
正しいメールでのコミュニケーション方法を学習できる環境を提供することは、関連事業者としての責務であると考えています。そのために、時代に適合した自主的なガイドラインの制定や、業界を横断した啓発活動の実施に取り組むことを目的として、本協議会が設立されました。本協議会は今後、各方面での活動と連携によって、より良いメールコミュニケーション普及の一助となるべく努めてまいります。
また、本協議会の協働第一弾として、アイ・コミュニケーションとソースポッドが協業で開発したeラーニングで学ぶ『ビジネスメールマナー講座』に、合格証書の発行機能を追加し、合格の承認を行ってまいります。
メールは、ビジネスにおける主要なコミュニケーション方法です。アイ・コミュニケーションが実施した「ビジネスメール実態調査アンケート2009」(回答者数751名)によると、周囲とコミュニケーションを取る方法(複数回答)のトップ3は、「パソコンでメールする」78.7%、「会う」68.0%、「携帯電話で電話する」60.2%となっており、この3つの手段でコミュニケーションが成立しているといえます。
年齢別傾向では、30歳以上はパソコンでのメールコミュニケーションの主たる利用が70%以上を占めています。パソコンのメール利用は、ビジネスの現場における重要なコミュニケーション手法であることがわかります。しかし、メールの社内研修を実施している企業は7.4%と、メールのマナーや基本ルールを学ぶ機会が圧倒的に少ないことが判明しました。そのためにメールでの失敗やトラブルが多発しており、自覚症状なしに失敗やトラブルを繰り返している人も多いと考えられます。
今後も本協議会では、ビジネスメール教育の普及に必要な情報提供、サービス開発を行います。メールを通じた相互理解と連携による円滑なコミュニケーションを推進することにより、個性と活力あるビジネスパーソンの育成と、企業の発展、および経済環境の活性化を図ります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
有限会社アイ・コミュニケーション
[代表者] 平野友朗
[設立] 2004年12月10日
[資本金] 3,000,000円
[業務内容] コンサルティング
[所在地] 東京都千代田区三崎町3-10-2 みさきBLD5階
[会社URL] http://www.sc-p.jp/
[ビジネスメールの教科書] http://business-mail.jp/
[eラーニングで学ぶ「ビジネスメールマナー講座」] http://www.source-pod.com/education/mannercourse/
<本件に関するお問い合わせ先>
アイ・コミュニケーション 広報担当 直井(なおい)
[TEL] 03-3263-4900
[FAX] 03-3263-4903
[E-mail] pr@sc-p.jp
●「ビジネスメール実態調査アンケート2009」の詳細データをご希望の方はお問い合わせください
●関連著書 ビジネスメール 「こころ」の伝え方教えます(技術評論社)、誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方、送り方(あさ出版)
※この資料(無料)はご自由にお使いください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
企業情報
企業名 | 株式会社アイ・コミュニケーション |
---|---|
代表者名 | 平野友朗 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社アイ・コミュニケーションの
関連プレスリリース
-
【ビジネスメール実態調査2013】仕事で嫌われるメールの特徴~文章が失礼(52.20%)、文章が曖昧(36.53%)、言葉遣い(23.83%)~
2013年8月5日 17時
-
メール教育の専門企業であるアイ・コミュニケーション、「ママ・パパ・子どものプライベートメール実態調査2013」発表
2013年6月28日 16時
-
2013年度「ビジネスメール実態調査」を開始~仕事で使うメールの利用実態と課題を調査
2013年5月20日 13時
-
ビジネスメール教育の専門企業であるアイ・コミュニケーション~「ママ・パパ・子どものプライベートメール実態調査」を開始
2013年3月25日 11時
株式会社アイ・コミュニケーションの
関連プレスリリースをもっと見る