首都圏の未利用地・建物屋上を活用した都市型貸し菜園事業をスタート
屋上緑化など都市緑化資材の開発・販売を手がける東邦レオ株式会社は、商業施設における屋上庭園・菜園の運営管理で培ったノウハウをもとに、2月15日より低・未利用地や建物屋上の空きスペースを活用した都市型貸し菜園事業を開始いたします。
■貸し菜園で『遊休資産』の活用と社会貢献を同時に実現
−3年間で100箇所の貸し菜園運営を目指します−
食の安全性に対する関心や食費の節約、余暇活動など、さまざまな観点から消費者自らの野菜づくり体験に注目が高まっています。
しかし都市部では自宅に庭のない家が多く、貸し菜園の多くは郊外にあるため電車や車で通う必要があり、倍率も高く手軽に借りにくい状況です。
また初めて貸し菜園や貸し農園を利用するビギナーは、野菜の育て方や、収穫した野菜の楽しみ方について情報・知識が少ない場合が多く、場所の提供が主体の従来型の市民農園では、利用が長続きしにくいという課題がありました。
一方、都市部には未利用地が多数存在しており、東京都23区内に限っても、その面積は東京ドーム428個分の1,958haにのぼります(東京の土地利用 平成18年版・東京都発表)。特に民有地の場合は、未利用のままでも都市計画税・固定資産税などの支払いが発生すると共に、年間数回の雑草管理費用が掛かるため、土地の有効活用が求められています。
そこで東邦レオでは都市に残る低・未利用地、耕作放棄地、建物屋上などの遊休資産を活用し、都市居住の菜園初心者でも野菜づくりを手軽に楽しめる貸し菜園事業を開始します。
遊休地の菜園化は、地域住民に新たな楽しみの機会を提供するとともに、景観の向上に役立つなど、地域社会に貢献できるメリットがあります。
菜園の建設・運営には30年にわたる緑化技術の開発と、商業施設における屋上庭園・菜園の運営管理で 培ったノウハウを活用。サポートスタッフが定期的に菜園を訪問し、野菜づくりのアドバイスを行うほか、短期講座や収穫祭などのイベントを実施するなど、菜園利用者とのコミュニケーションを重視する点が特徴です。
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<東邦レオの新たな貸し菜園事業 / 『4つ』のサービス特徴>
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■ サポートスタッフによる野菜づくりのアドバイス
■ イベントを通じた利用者同士のコミュニケーション
■ 菜園間の情報交換やイベント開催
■ 農具の貸し出しやベンチの設置など利用しやすい施設づくり
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3年後には50区画(敷地面積約750m2)程度の貸し菜園を100ヶ所運営し3億円の売上を目指します。現在東京近郊で第一号となる貸し菜園の開設準備中で、3月中旬に募集を開始し、5月初旬にオープンする予定です。
首都圏に住む人々が手軽に野菜づくりを楽しめる空間を多数提供し、畑での体験を通じて家族の団欒、食育の実践、地域・近隣とのコミュニケーション醸成に貢献したい所存です。
【参考資料】
○都市型貸し菜園事業・補足資料
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/saien_hosoku.pdf
○都市型貸し菜園事業・イメージ画像1
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/saien_gaiyo1.jpg
○都市型貸し菜園事業・イメージ画像2
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/saien_gaiyo2.jpg
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
東邦レオ株式会社
広報担当 熊原 淳(くまはら じゅん)
営業担当 田村 征士(たむら まさし)
●住 所:東京都豊島区北大塚1-15-5
●広報窓口 電話:03-5907-5502
●営業窓口 電話:03-5907-6628
※記事の中では営業窓口の電話番号をご記載下さい。
《関連URL》
http://www.toho-leo.co.jp/
−3年間で100箇所の貸し菜園運営を目指します−
食の安全性に対する関心や食費の節約、余暇活動など、さまざまな観点から消費者自らの野菜づくり体験に注目が高まっています。
しかし都市部では自宅に庭のない家が多く、貸し菜園の多くは郊外にあるため電車や車で通う必要があり、倍率も高く手軽に借りにくい状況です。
また初めて貸し菜園や貸し農園を利用するビギナーは、野菜の育て方や、収穫した野菜の楽しみ方について情報・知識が少ない場合が多く、場所の提供が主体の従来型の市民農園では、利用が長続きしにくいという課題がありました。
一方、都市部には未利用地が多数存在しており、東京都23区内に限っても、その面積は東京ドーム428個分の1,958haにのぼります(東京の土地利用 平成18年版・東京都発表)。特に民有地の場合は、未利用のままでも都市計画税・固定資産税などの支払いが発生すると共に、年間数回の雑草管理費用が掛かるため、土地の有効活用が求められています。
そこで東邦レオでは都市に残る低・未利用地、耕作放棄地、建物屋上などの遊休資産を活用し、都市居住の菜園初心者でも野菜づくりを手軽に楽しめる貸し菜園事業を開始します。
遊休地の菜園化は、地域住民に新たな楽しみの機会を提供するとともに、景観の向上に役立つなど、地域社会に貢献できるメリットがあります。
菜園の建設・運営には30年にわたる緑化技術の開発と、商業施設における屋上庭園・菜園の運営管理で 培ったノウハウを活用。サポートスタッフが定期的に菜園を訪問し、野菜づくりのアドバイスを行うほか、短期講座や収穫祭などのイベントを実施するなど、菜園利用者とのコミュニケーションを重視する点が特徴です。
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<東邦レオの新たな貸し菜園事業 / 『4つ』のサービス特徴>
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■ サポートスタッフによる野菜づくりのアドバイス
■ イベントを通じた利用者同士のコミュニケーション
■ 菜園間の情報交換やイベント開催
■ 農具の貸し出しやベンチの設置など利用しやすい施設づくり
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3年後には50区画(敷地面積約750m2)程度の貸し菜園を100ヶ所運営し3億円の売上を目指します。現在東京近郊で第一号となる貸し菜園の開設準備中で、3月中旬に募集を開始し、5月初旬にオープンする予定です。
首都圏に住む人々が手軽に野菜づくりを楽しめる空間を多数提供し、畑での体験を通じて家族の団欒、食育の実践、地域・近隣とのコミュニケーション醸成に貢献したい所存です。
【参考資料】
○都市型貸し菜園事業・補足資料
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/saien_hosoku.pdf
○都市型貸し菜園事業・イメージ画像1
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/saien_gaiyo1.jpg
○都市型貸し菜園事業・イメージ画像2
http://www.r-green.jp/puresu_gazo/saien_gaiyo2.jpg
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
東邦レオ株式会社
広報担当 熊原 淳(くまはら じゅん)
営業担当 田村 征士(たむら まさし)
●住 所:東京都豊島区北大塚1-15-5
●広報窓口 電話:03-5907-5502
●営業窓口 電話:03-5907-6628
※記事の中では営業窓口の電話番号をご記載下さい。
《関連URL》
http://www.toho-leo.co.jp/
企業情報
企業名 | 東邦レオ株式会社 |
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代表者名 | 橘 俊夫 |
業種 | 未選択 |
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