「言葉遣いが気になる人」は70%超!アナタの印象がガラリと変わるビジネスメール術!〔ベストセラー「文章力の基本」続編発売のお知らせ〕
仕事で送るとなると迷ってしまうメールの文面。失礼な表現になっていないか、不安になりませんか?!「シンプルでわかりやすい」と好評の『文章力の基本』の続編がついに発売。今回は誰も教えてくれなかった印象アップのメールテクをクローズアップ!
『文章力の基本』好評につき、続編『メール文章力の基本』発売開始!
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『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』
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『文章力の基本』のあとは、『メール文章力』が気になるらしい・・・
だれも教えてくれなかったのは、上司もよくわかっていなかったから?!
『メール文章力の基本 』日本実業出版社書誌ページ
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04716-8
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仕事でメールを送ろうとして「どういうふうに書けばいいかな?」と迷ったことはありませんか?失礼な表現になっていないか。文面だけでちゃんと伝わるだろうか。気になってなかなか送信ボタンをクリックできないなんでこともあるはず。
メールを受け取る人は、あなたからのメールをどう感じているのでしょうか。文化庁が2007年に行った「国語に関する世論調査」によると、「ほかの人の言葉遣いが気になるか?」の問いに対して、なんと71.0%の人が「気になる」と答えています。送る側が考えている以上に、受け取る側はメールの言葉遣いを気にしています。顔が見えていない分、行き違いがないようメールでの言葉遣いには特に注意をしなければなりません。
若年層を中心に言語能力の低下が指摘されるなかで、豊富な文例や明快な切り口が人気の『文章力の基本』(弊社より昨年7月発行)は早くも累計18万部を突破しています。このたび、ご好評につき続編として『メール文章力の基本』を発売いたしました。今回は、仕事で日常的に使う「メールの文章」をクローズアップ!
ここでは本書で掲載している、仕事をスムーズに進め、あなたの印象をアップさせるためのビジネスメールの基本を少しだけご紹介します。
●メールを書く前に、3つのことを再確認!
【1.送信者名は「フルネーム+会社名」で書く】
送信者名の設定は済んでいますか?送信者名はメールの差出人を示す重要な情報です。「どこのだれか」がひと目でわかるように「フルネーム+会社名」で書くことが大切。
<悪い例>
k-inoue@○○○○.co.jp ←メールアドレスで表示
井上 ←名字だけを漢字で表示 など
<良い例>
井上健治(日実商事)
【2.署名は、標準的なものとシンプルなものを使い分ける】
メールの末尾には署名をつけるのがマナーです。相手によって、自分の名前、勤務先、住所、電話番号などを含めた標準的なものと、シンプルなものを使い分けるのがコツ。何度もメールをやり取りする相手には、シンプルな署名のほうが適しています。
<シンプルな署名例(社外向け)>
==========
進藤和夫(kazuo-shindo@○○○○.co.jp)
株式会社メディアツール 企画部
電話(03)6868-○○○○ FAX(03)6868-□□□□
==========
<シンプルな署名例(社内向け)>
==========
進藤和夫(kazuo-shindo@○○○○.co.jp)
企画部 内線1234
==========
【3.メールと電話・対面を上手に使い分ける】
便利なのでついつい何でもメールに頼ってしまいがちですが、重要事項を伝えるには不十分。メールを送る前に、電話や口頭での確認が必要か考えましょう。確実にコミュニケーションをとることで、行き違いなどのトラブルを防ぐことが大事です。
<悪い例>
ご提案の内容をお読み下さい。
→メールのみ
<良い例>
ご提案の内容につきまして、わかりにくい箇所があるかと思います。
本日(5日)の午後にお電話でご説明いたします。
「ご提案の件で補足したいのですが……」
→メールの後、電話で補足
いかがでしょうか。当たり前だと思っていてもうっかり忘れてしまっていませんか?メールは相手の顔が見えない分、細心の配慮が必要となることを常に心がけましょう。
●メールを書くときに気をつけたい、3つの基本
【1.ひとつの文で欲張らない】
いくつものことをひとつの文でだらだらと書かれるととても読みにくいもの。情報を多く詰め込みすぎると、読み手への負担は大きくなってしまいます。欲張らずに「ひとつの文にはひとつの事柄」を心がけるだけで、メールは見違えるほど読みやすくなります。
【2.初めてのメールは「信用第一」で】
ビジネスは信用第一。初めてメールを送る場合は、文面があなたの第一印象になります。自分の素性とメールの目的を明確に書きましょう。
<構成の例>
宛名→あいさつ→自己紹介→経緯→本題→結び
文面の流れは非常に大切。ていねいな表現で読みやすく書くことを心がけます。
【3.「お世話になっています」だけでは芸がない】
冒頭の挨拶が「お世話になっております」ばかりではそっけない印象を与えてしまいます。情況に応じてお礼や相手へのねぎらいなどからはじめてみましょう。
<例:お礼で始める>
さっそくのご返事ありがとうございました。
昨日はご足労いただきありがとうございました
<例:相手へのねぎらい>
いつもお心づかいいただきありがたく思います。
昨日は大変お疲れ様でした。
メールは少し工夫をするだけであなたの印象をガラリと変えることができます。にもかかわらず、そのルールやわかりやすく相手に伝えるノウハウを学ぶ機会はそれほど多くありません。このたび弊社から発売した『メール文章力の基本』や好評既刊『文章力の基本』には、上記のほかにも「メールの文章力・発信力・返信力」をアップさせる基本的なテクニックを掲載しております。ぜひご一読下さい。
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【書籍概要】
● 書 名:メール文章力の基本〔新刊〕
● 著 者:藤田 英時
(インターネットを専門とするジャーナリスト)
● 発 行:日本実業出版社
● 仕 様:四六判 、並製 、横組 、200頁
● 定 価:1,300円(税抜)
● 書 名:文章力の基本
● 著 者:阿部 紘久
(昭和女子大学ライティング・サポート・センター講師)
● 発 行:日本実業出版社
● 仕 様:46判 、並製 、横組 、208頁
● 定 価:1,300円(税抜)
双方、全国の書店にて発売中
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本実業出版社
営業部 神代
e-mail: kumashiro@njg.co.jp
TEL:03-3814-5161 FAX:03-3818-1881
〒113-0033 東京都文京区本郷3-2-12 御茶の水センタービル
http://www.njg.co.jp/
※表紙画像や見本をご希望の方は、上記担当までお申し付けください。
《関連URL》
http://www.njg.co.jp/
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04716-8
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『メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール』
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『文章力の基本』のあとは、『メール文章力』が気になるらしい・・・
だれも教えてくれなかったのは、上司もよくわかっていなかったから?!
『メール文章力の基本 』日本実業出版社書誌ページ
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04716-8
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仕事でメールを送ろうとして「どういうふうに書けばいいかな?」と迷ったことはありませんか?失礼な表現になっていないか。文面だけでちゃんと伝わるだろうか。気になってなかなか送信ボタンをクリックできないなんでこともあるはず。
メールを受け取る人は、あなたからのメールをどう感じているのでしょうか。文化庁が2007年に行った「国語に関する世論調査」によると、「ほかの人の言葉遣いが気になるか?」の問いに対して、なんと71.0%の人が「気になる」と答えています。送る側が考えている以上に、受け取る側はメールの言葉遣いを気にしています。顔が見えていない分、行き違いがないようメールでの言葉遣いには特に注意をしなければなりません。
若年層を中心に言語能力の低下が指摘されるなかで、豊富な文例や明快な切り口が人気の『文章力の基本』(弊社より昨年7月発行)は早くも累計18万部を突破しています。このたび、ご好評につき続編として『メール文章力の基本』を発売いたしました。今回は、仕事で日常的に使う「メールの文章」をクローズアップ!
ここでは本書で掲載している、仕事をスムーズに進め、あなたの印象をアップさせるためのビジネスメールの基本を少しだけご紹介します。
●メールを書く前に、3つのことを再確認!
【1.送信者名は「フルネーム+会社名」で書く】
送信者名の設定は済んでいますか?送信者名はメールの差出人を示す重要な情報です。「どこのだれか」がひと目でわかるように「フルネーム+会社名」で書くことが大切。
<悪い例>
k-inoue@○○○○.co.jp ←メールアドレスで表示
井上 ←名字だけを漢字で表示 など
<良い例>
井上健治(日実商事)
【2.署名は、標準的なものとシンプルなものを使い分ける】
メールの末尾には署名をつけるのがマナーです。相手によって、自分の名前、勤務先、住所、電話番号などを含めた標準的なものと、シンプルなものを使い分けるのがコツ。何度もメールをやり取りする相手には、シンプルな署名のほうが適しています。
<シンプルな署名例(社外向け)>
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進藤和夫(kazuo-shindo@○○○○.co.jp)
株式会社メディアツール 企画部
電話(03)6868-○○○○ FAX(03)6868-□□□□
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<シンプルな署名例(社内向け)>
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進藤和夫(kazuo-shindo@○○○○.co.jp)
企画部 内線1234
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【3.メールと電話・対面を上手に使い分ける】
便利なのでついつい何でもメールに頼ってしまいがちですが、重要事項を伝えるには不十分。メールを送る前に、電話や口頭での確認が必要か考えましょう。確実にコミュニケーションをとることで、行き違いなどのトラブルを防ぐことが大事です。
<悪い例>
ご提案の内容をお読み下さい。
→メールのみ
<良い例>
ご提案の内容につきまして、わかりにくい箇所があるかと思います。
本日(5日)の午後にお電話でご説明いたします。
「ご提案の件で補足したいのですが……」
→メールの後、電話で補足
いかがでしょうか。当たり前だと思っていてもうっかり忘れてしまっていませんか?メールは相手の顔が見えない分、細心の配慮が必要となることを常に心がけましょう。
●メールを書くときに気をつけたい、3つの基本
【1.ひとつの文で欲張らない】
いくつものことをひとつの文でだらだらと書かれるととても読みにくいもの。情報を多く詰め込みすぎると、読み手への負担は大きくなってしまいます。欲張らずに「ひとつの文にはひとつの事柄」を心がけるだけで、メールは見違えるほど読みやすくなります。
【2.初めてのメールは「信用第一」で】
ビジネスは信用第一。初めてメールを送る場合は、文面があなたの第一印象になります。自分の素性とメールの目的を明確に書きましょう。
<構成の例>
宛名→あいさつ→自己紹介→経緯→本題→結び
文面の流れは非常に大切。ていねいな表現で読みやすく書くことを心がけます。
【3.「お世話になっています」だけでは芸がない】
冒頭の挨拶が「お世話になっております」ばかりではそっけない印象を与えてしまいます。情況に応じてお礼や相手へのねぎらいなどからはじめてみましょう。
<例:お礼で始める>
さっそくのご返事ありがとうございました。
昨日はご足労いただきありがとうございました
<例:相手へのねぎらい>
いつもお心づかいいただきありがたく思います。
昨日は大変お疲れ様でした。
メールは少し工夫をするだけであなたの印象をガラリと変えることができます。にもかかわらず、そのルールやわかりやすく相手に伝えるノウハウを学ぶ機会はそれほど多くありません。このたび弊社から発売した『メール文章力の基本』や好評既刊『文章力の基本』には、上記のほかにも「メールの文章力・発信力・返信力」をアップさせる基本的なテクニックを掲載しております。ぜひご一読下さい。
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【書籍概要】
● 書 名:メール文章力の基本〔新刊〕
● 著 者:藤田 英時
(インターネットを専門とするジャーナリスト)
● 発 行:日本実業出版社
● 仕 様:四六判 、並製 、横組 、200頁
● 定 価:1,300円(税抜)
● 書 名:文章力の基本
● 著 者:阿部 紘久
(昭和女子大学ライティング・サポート・センター講師)
● 発 行:日本実業出版社
● 仕 様:46判 、並製 、横組 、208頁
● 定 価:1,300円(税抜)
双方、全国の書店にて発売中
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本実業出版社
営業部 神代
e-mail: kumashiro@njg.co.jp
TEL:03-3814-5161 FAX:03-3818-1881
〒113-0033 東京都文京区本郷3-2-12 御茶の水センタービル
http://www.njg.co.jp/
※表紙画像や見本をご希望の方は、上記担当までお申し付けください。
《関連URL》
http://www.njg.co.jp/
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04716-8
企業情報
企業名 | 株式会社日本実業出版社 |
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代表者名 | 杉本淳一 |
業種 | 未選択 |
コラム
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