サイバーテック、「ワンソース・マルチユース」分野を強化。XML DBの主用途に。
株式会社サイバーテックは、iPad・スマートフォンなどの登場により再び注 目を浴びている「ワンソース・マルチユース」分野を今後強化いたします。 また、同分野を「集める・ためる・活用する」とわかりやすいコンセプトで 表現することにより、より普遍的な形で啓蒙を行い、市場拡大を目指してい くことを宣言いたします。
株式会社サイバーテックは、iPad・スマートフォンなどの登場により再び注
目を浴びている「ワンソース・マルチユース」分野を今後強化いたします。
また、同分野を「集める・ためる・活用する」とわかりやすいコンセプトで
表現することにより、より普遍的な形で啓蒙を行い、市場拡大を目指してい
くことを宣言いたします。
■事業分野強化の内容
「ワンソース・マルチユース」は、元データをXMLにて一元化することによ
り、Webや組版などの複数用途に展開するという、印刷業を中心とする応用
分野でした。近年はiPad・スマートフォンなどの登場により、展開可能な用
途が増えたことによる注目度は飛躍的に高まっております。今回サイバーテ
ックは、今まで実現することが困難であり、理想論だけ先行し本来の目的を
達成することができなかった「ワンソース・マルチユース」を、柔軟性の高
いXMLデータベース(XML DB)の長所を最大限に活用することにより、簡単
に実現可能としました。そして「集める・ためる・活用する」という分かり
やすいコンセプトにて、それらを広く啓蒙し、本当の意味での企業内情報整
備を実現します。
【集める】
企業内に散乱するデータや、外部から入手できる様々な情報など、どのよう
な情報であっても、柔軟なデータフォーマットであるXML形式で自由自在に
収集が可能です。
【ためる】
情報ソースとして蓄積が必要なXMLデータは、しっかりとXMLデータベースで
管理。利用シーンに応じて様々なラインナップのデータベースソフトウェア
で管理することが可能です。
【活用する】
いくらデータを集め、管理しても最終的に活用しなければ意味がありません。
WEBや組版〜印刷だけではなく、DVDメディアや今注目のiPad、スマートフォ
ンなどによる展開など、XMLの長所を生かし、様々なかたちで簡単に再利用
が可能です。
■企業内情報について「集める・ためる・活用する」を実施するメリット
企業内に存在するデータを人手でコピー&ペーストを行い、カタログやWeb
に出力している場合、システム化により、次のような改善効果が得られます。
1)元データからのコピー&ペーストによるミスをゼロに(確実な出力)
貼り付け先を間違える・コピー時にデータ欠落に気付かない、などのリスク
をゼロにできます。
2)人手が介在せず、システムでリアルタイムに出力(スピードアップ!)
人手で実施すると、いくら人数を揃えてもある程度の時間が必要ですが、シ
ステム化することにより瞬時に出力可能です。
3)オペレーションコストの削減・多展開による営業機会の拡大(収益向上!)
単純にオペレータの人数を極小化できるだけではなく、iPad・スマートフォ
ンなどの最新端末も含めた多展開により、営業機会を増やすことが可能です。
現在は、特にスマートフォンやiPad の急速な普及により、企業における「コ
ンテンツの電子化」や「マルチデバイス対応」の波が確実に大きくなってい
ます。出版社などコンテンツを保有している企業は、コンテンツの再利用に
よる新たなビジネス展開と収益拡大が見込める環境が整い、さらに流通業や
製造業などは、カタログや販促物、マニュアルなどの企業内コンテンツを一
元管理する事で、販促部門や制作部門のコストダウンを図る事が可能となり
ます。
■サイバーテックの取り組みと狙い
サイバーテックは、今回の取り組みを元に事業概要を以下の通り修正します。
従来と比べて、顧客に対してより多くのメリットを提供できるようになるだ
けではなく、Web制作会社や電子出版関連企業、さらにはスマートフォン関
連企業との協業を積極的に進め顧客ニーズの開拓と市場拡大を推進いたしま
す。
1)XML DBMS (XMLデータベース管理システム) の提供
柔軟性の高いデータ管理を、XMLテクノロジとデータベース管理システムで
解決。従来のデータベース管理システムでは検索や管理が困難(=開発費が
増大)な、次の用途で使われています。
2)システム開発およびエンジニアリングサービスの提供
エンタープライズ系などの各種システム開発やエンジニアリングサービスを
提供します。
3)WebインテグレーションおよびITアウトソーシングサービスの提供
CMSエンジンを用いた※WCMシステムやWeb/電子書籍などの各種マルチメディ
アコンテンツ制作、およびHTMLコーディング・サイト運営代行・バナー制作
等のITアウトソーシングサービスを提供します。
※WCM:Web Content Management
サイバーテックは今後「集める・ためる・活用する」を積極的に打ち出し、
本当の意味での情報活用を実現し、XMLおよびXMLデータベースの市場拡大を
目指します。
■問い合わせ先:
株式会社サイバーテック
社長室 広報担当:中村
メール:nakamura@cybertech.co.jp
電 話:03-5577-8000
F A X :03-5577-8002
目を浴びている「ワンソース・マルチユース」分野を今後強化いたします。
また、同分野を「集める・ためる・活用する」とわかりやすいコンセプトで
表現することにより、より普遍的な形で啓蒙を行い、市場拡大を目指してい
くことを宣言いたします。
■事業分野強化の内容
「ワンソース・マルチユース」は、元データをXMLにて一元化することによ
り、Webや組版などの複数用途に展開するという、印刷業を中心とする応用
分野でした。近年はiPad・スマートフォンなどの登場により、展開可能な用
途が増えたことによる注目度は飛躍的に高まっております。今回サイバーテ
ックは、今まで実現することが困難であり、理想論だけ先行し本来の目的を
達成することができなかった「ワンソース・マルチユース」を、柔軟性の高
いXMLデータベース(XML DB)の長所を最大限に活用することにより、簡単
に実現可能としました。そして「集める・ためる・活用する」という分かり
やすいコンセプトにて、それらを広く啓蒙し、本当の意味での企業内情報整
備を実現します。
【集める】
企業内に散乱するデータや、外部から入手できる様々な情報など、どのよう
な情報であっても、柔軟なデータフォーマットであるXML形式で自由自在に
収集が可能です。
【ためる】
情報ソースとして蓄積が必要なXMLデータは、しっかりとXMLデータベースで
管理。利用シーンに応じて様々なラインナップのデータベースソフトウェア
で管理することが可能です。
【活用する】
いくらデータを集め、管理しても最終的に活用しなければ意味がありません。
WEBや組版〜印刷だけではなく、DVDメディアや今注目のiPad、スマートフォ
ンなどによる展開など、XMLの長所を生かし、様々なかたちで簡単に再利用
が可能です。
■企業内情報について「集める・ためる・活用する」を実施するメリット
企業内に存在するデータを人手でコピー&ペーストを行い、カタログやWeb
に出力している場合、システム化により、次のような改善効果が得られます。
1)元データからのコピー&ペーストによるミスをゼロに(確実な出力)
貼り付け先を間違える・コピー時にデータ欠落に気付かない、などのリスク
をゼロにできます。
2)人手が介在せず、システムでリアルタイムに出力(スピードアップ!)
人手で実施すると、いくら人数を揃えてもある程度の時間が必要ですが、シ
ステム化することにより瞬時に出力可能です。
3)オペレーションコストの削減・多展開による営業機会の拡大(収益向上!)
単純にオペレータの人数を極小化できるだけではなく、iPad・スマートフォ
ンなどの最新端末も含めた多展開により、営業機会を増やすことが可能です。
現在は、特にスマートフォンやiPad の急速な普及により、企業における「コ
ンテンツの電子化」や「マルチデバイス対応」の波が確実に大きくなってい
ます。出版社などコンテンツを保有している企業は、コンテンツの再利用に
よる新たなビジネス展開と収益拡大が見込める環境が整い、さらに流通業や
製造業などは、カタログや販促物、マニュアルなどの企業内コンテンツを一
元管理する事で、販促部門や制作部門のコストダウンを図る事が可能となり
ます。
■サイバーテックの取り組みと狙い
サイバーテックは、今回の取り組みを元に事業概要を以下の通り修正します。
従来と比べて、顧客に対してより多くのメリットを提供できるようになるだ
けではなく、Web制作会社や電子出版関連企業、さらにはスマートフォン関
連企業との協業を積極的に進め顧客ニーズの開拓と市場拡大を推進いたしま
す。
1)XML DBMS (XMLデータベース管理システム) の提供
柔軟性の高いデータ管理を、XMLテクノロジとデータベース管理システムで
解決。従来のデータベース管理システムでは検索や管理が困難(=開発費が
増大)な、次の用途で使われています。
2)システム開発およびエンジニアリングサービスの提供
エンタープライズ系などの各種システム開発やエンジニアリングサービスを
提供します。
3)WebインテグレーションおよびITアウトソーシングサービスの提供
CMSエンジンを用いた※WCMシステムやWeb/電子書籍などの各種マルチメディ
アコンテンツ制作、およびHTMLコーディング・サイト運営代行・バナー制作
等のITアウトソーシングサービスを提供します。
※WCM:Web Content Management
サイバーテックは今後「集める・ためる・活用する」を積極的に打ち出し、
本当の意味での情報活用を実現し、XMLおよびXMLデータベースの市場拡大を
目指します。
■問い合わせ先:
株式会社サイバーテック
社長室 広報担当:中村
メール:nakamura@cybertech.co.jp
電 話:03-5577-8000
F A X :03-5577-8002
企業情報
企業名 | 株式会社サイバーテック |
---|---|
代表者名 | 橋元賢次 |
業種 | 未選択 |
コラム
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