宝達志水町のオムライス・新オリジナルレシピ発表会を開催する−オムライスの郷プロジェクト実行委員会

宝達志水町の特産品をふんだんに使った「宝達志水オムライス」の発表会がオムライスの郷プロジェクト実行委員会で行われた。このオムライスのレシピは大阪北極星の総料理長・北橋茂登志氏の監修のもと、宝達志水町食生活改善推進協議会と宝探しグループのメンバーによって考案された。

■イベント内容
オムライスの郷プロジェクト実行委員会(所在地:石川県羽咋郡宝達志水町河原ト120番地、委員長:坂本邦夫)は大阪市のオムライス発祥の店・北極星の総料理長北橋茂登志社長が監修したオムライスのレシピを発表した。
会場の「さくらドーム21」では宝達志水町の食生活改善推進協議会と宝探しグループのメンバーが料理をし、津田宝達志水町長、北本議会議長や実行委員会の委員が試食した。
オムライスは宝達志水町の特産品であるチンゲン菜や卵、宝達くず、しいたけを使って作られ、チンゲン菜はシャキシャキ感を生み、生シイタケの食感が香りとともにチキンライスを引き立てた。卵はナカヤマエッグ(株)の「能登鶏」を使用。この卵は餌に植物性のものしか与えていないため焼き上がりは綺麗な黄色になる特徴がある。米は地元の「ほほほの穂」を使用。コシヒカリに比べると粘りけが少なく、チキンライスを作りやすい特徴がある。
ソースのとろみ付けには小麦粉の代わりに宝達葛を使用したので独特の光沢感が生まれた。
発表会では「のとふるさと博」のスタンプラリーに参加する11店舗の飲食店によるオムライスMAPも発表された。

■開催日
2011年6月28日(火)午前12時から

■開催場所
「さくらドーム21」(石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18−1)

【オムライスの郷プロジェクト実行委員会とは】
オムライスで町の活性化を図るために宝達志水町(町長:津田達)や商工会(会長:勝二修)、観光協会(会長:坂本邦夫)などが設立した実行委員会。オムライスを提供する飲食店の拡大や町民参加のイベント開催などをすすめている。

【本件の連絡先】
オムライスの郷プロジェクト実行委員会
事務局 宮本史郎(宝達志水町商工会内)
Tel 0767−28−2301 FAX 0767−28−8080
〒929−1303 石川県羽咋郡宝達志水町河原ト120番地
以上

企業情報

企業名 宝達志水町商工会/宮本史郎
代表者名 坂室正昭
業種 国・自治体・公共機関

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