「はやぶさ」から端を発した“宇宙ブーム”が、この秋からピークの予感!宇宙飛行士の若田光一氏が撮影した写真で、あなたも一緒に「宇宙飛行」に出かけましょう!
日本人初の国際宇宙ステーションの船長として新たなミッションに挑む若田光一氏が、 “宇宙飛行”体験を書き下ろし!自ら撮影したものなど、数多くのフルカラー写真とともに宇宙の魅力を伝える新刊が発売。
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『宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと』発売の御案内
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今秋からピークを迎える“宇宙ブーム”の一角を担う1冊!
宇宙飛行士若田光一さんが、宇宙飛行で感じたすべてを語りつくす!
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●今年の秋から“宇宙ブーム”だ!「はやぶさ」から広がる宇宙人気!
2010年6月に小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ帰還したことをきっかけに一層熱を帯びてきた“宇宙ブーム”。今年は宇宙に関する話題も多く、ブームを下支えする要因となっています。
【最近の宇宙に関する主なニュース】
・2011年6月、JAXA宇宙飛行士・古川聡氏が国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在ミッションのため、宇宙に旅立ちました。
・2011年8月、アメリカの科学誌『サイエンス』で、「はやぶさ」が回収した小惑星イトカワの微粒子が表紙に。
・2011年9月、ブラックホールに星が吸い込まれていく様子を世界で初めて観測。
・2011年9月、NASAが「上層大気観測衛星(UARS)」の地球への落下を発表。正確な落下場所は突き止められない可能性があったため、一時騒然となりました。
・2011年冬、5ヶ月半の長期滞在を終えてJAXA宇宙飛行士・古川聡氏が帰還予定。
また、この秋から来春にかけて小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画が立て続けに公開予定。先日は人気漫画『宇宙兄弟』の2012年春の映画化も発表されました。宇宙開発を担う現場の技術者や、実際に宇宙へ飛び立つ宇宙飛行士など、今回の“宇宙ブーム”では、今まで表に出ることのなかった「宇宙開発の裏側」まで注目を集めるほどになっています。
●若田光一氏が、自身の“宇宙飛行”について余すところなく語る1冊!
2013年に日本人最多の4度目の宇宙飛行、日本人初の宇宙船のコマンダー(船長)が決定した、宇宙飛行士・若田光一氏。日本実業出版社よりこのたび発売した『宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと』では、過去3回のミッションで若田氏が実際に撮影した写真を中心に、「宇宙に来たとわかるのはどんな瞬間か?」「宇宙開発は私たちの生活にどのように役立っているのか?」など、“宇宙飛行”に関する63のさまざまなテーマについて余すところなく語っています。
宇宙について少なからず興味・関心があっても、壮大で難解な概念、専門用語が多く、なかなか身近に感じることはできません。本書は、日本人最多の宇宙飛行ミッションを経験している著者が、宇宙飛行士への憧れ、応募から訓練、打ち上げ、宇宙ステーションでの生活について書き下ろしています。“宇宙ブーム”がピークを迎えるこの時期、うってつけの1冊です。
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【目 次】
はじめに
第1章 宇宙の正体
第2章 宇宙飛行士という職業
第3章 宇宙への旅路
第4章 宇宙の生活
第5章 宇宙と人類
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【著 者】
若田光一(わかた・こういち)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士。
1963年埼玉県生まれ。1989年九州大学大学院工学研究科応用力学専攻修士課程修了。(2004年同大学院にて博士号(航空宇宙工学)取得)日本航空に入社してエンジニアとして勤務。1992年旧・宇宙開発事業団(NASDA)の宇宙飛行士候補生に選ばれる。これまでに3回、アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルに搭乗した宇宙飛行ミッションに参加。その内、2009年に行なわれた3回目のミッションでは、日本人としてはじめて国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在(約4カ月半)をした。その後、NASA宇宙飛行士室のISS運用ブランチ・チーフを経て、JAXA宇宙飛行士グループ長に就任し、2011年2 月にはISS第38次/第39次長期滞在クルーに選ばれる。2013年の年末頃から約6カ月間の滞在を予定しており、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などを担当予定。また第39次長期滞在時には、日本人としてはじめてコマンダー(船長)として指揮をとる。
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【概 要】
● 書 名: 宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと
● 発 行: 日本実業出版社
● 仕 様: B5変型判 、並製 、横組 、208頁、オールカラー
● 定 価: 1,575円(税込)
● 全国書店にて2011年9月23日より発売
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本実業出版社
営業部 神代
e-mail: kumashiro@njg.co.jp
TEL:03-3814-5161 FAX:03-3818-1881
〒113-0033 東京都文京区本郷3-2-12 御茶の水センタービル
http://www.njg.co.jp/
※本書のお問い合わせ、見本をご希望の方は、上記担当までお申し付けください。
《関連URL》
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04847-9
『宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと』発売の御案内
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今秋からピークを迎える“宇宙ブーム”の一角を担う1冊!
宇宙飛行士若田光一さんが、宇宙飛行で感じたすべてを語りつくす!
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●今年の秋から“宇宙ブーム”だ!「はやぶさ」から広がる宇宙人気!
2010年6月に小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ帰還したことをきっかけに一層熱を帯びてきた“宇宙ブーム”。今年は宇宙に関する話題も多く、ブームを下支えする要因となっています。
【最近の宇宙に関する主なニュース】
・2011年6月、JAXA宇宙飛行士・古川聡氏が国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在ミッションのため、宇宙に旅立ちました。
・2011年8月、アメリカの科学誌『サイエンス』で、「はやぶさ」が回収した小惑星イトカワの微粒子が表紙に。
・2011年9月、ブラックホールに星が吸い込まれていく様子を世界で初めて観測。
・2011年9月、NASAが「上層大気観測衛星(UARS)」の地球への落下を発表。正確な落下場所は突き止められない可能性があったため、一時騒然となりました。
・2011年冬、5ヶ月半の長期滞在を終えてJAXA宇宙飛行士・古川聡氏が帰還予定。
また、この秋から来春にかけて小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画が立て続けに公開予定。先日は人気漫画『宇宙兄弟』の2012年春の映画化も発表されました。宇宙開発を担う現場の技術者や、実際に宇宙へ飛び立つ宇宙飛行士など、今回の“宇宙ブーム”では、今まで表に出ることのなかった「宇宙開発の裏側」まで注目を集めるほどになっています。
●若田光一氏が、自身の“宇宙飛行”について余すところなく語る1冊!
2013年に日本人最多の4度目の宇宙飛行、日本人初の宇宙船のコマンダー(船長)が決定した、宇宙飛行士・若田光一氏。日本実業出版社よりこのたび発売した『宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと』では、過去3回のミッションで若田氏が実際に撮影した写真を中心に、「宇宙に来たとわかるのはどんな瞬間か?」「宇宙開発は私たちの生活にどのように役立っているのか?」など、“宇宙飛行”に関する63のさまざまなテーマについて余すところなく語っています。
宇宙について少なからず興味・関心があっても、壮大で難解な概念、専門用語が多く、なかなか身近に感じることはできません。本書は、日本人最多の宇宙飛行ミッションを経験している著者が、宇宙飛行士への憧れ、応募から訓練、打ち上げ、宇宙ステーションでの生活について書き下ろしています。“宇宙ブーム”がピークを迎えるこの時期、うってつけの1冊です。
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【目 次】
はじめに
第1章 宇宙の正体
第2章 宇宙飛行士という職業
第3章 宇宙への旅路
第4章 宇宙の生活
第5章 宇宙と人類
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【著 者】
若田光一(わかた・こういち)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士。
1963年埼玉県生まれ。1989年九州大学大学院工学研究科応用力学専攻修士課程修了。(2004年同大学院にて博士号(航空宇宙工学)取得)日本航空に入社してエンジニアとして勤務。1992年旧・宇宙開発事業団(NASDA)の宇宙飛行士候補生に選ばれる。これまでに3回、アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルに搭乗した宇宙飛行ミッションに参加。その内、2009年に行なわれた3回目のミッションでは、日本人としてはじめて国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在(約4カ月半)をした。その後、NASA宇宙飛行士室のISS運用ブランチ・チーフを経て、JAXA宇宙飛行士グループ長に就任し、2011年2 月にはISS第38次/第39次長期滞在クルーに選ばれる。2013年の年末頃から約6カ月間の滞在を予定しており、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などを担当予定。また第39次長期滞在時には、日本人としてはじめてコマンダー(船長)として指揮をとる。
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【概 要】
● 書 名: 宇宙飛行 行ってみてわかったこと、伝えたいこと
● 発 行: 日本実業出版社
● 仕 様: B5変型判 、並製 、横組 、208頁、オールカラー
● 定 価: 1,575円(税込)
● 全国書店にて2011年9月23日より発売
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本実業出版社
営業部 神代
e-mail: kumashiro@njg.co.jp
TEL:03-3814-5161 FAX:03-3818-1881
〒113-0033 東京都文京区本郷3-2-12 御茶の水センタービル
http://www.njg.co.jp/
※本書のお問い合わせ、見本をご希望の方は、上記担当までお申し付けください。
《関連URL》
http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04847-9
企業情報
企業名 | 株式会社日本実業出版社 |
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代表者名 | 杉本淳一 |
業種 | 未選択 |
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