走ろう!東北への想いを胸に。グローバル・ラン・イベント「Oraho+Run311」を開催!
昨年の3月11日東日本大震災からもうすぐで1年。まだまだ被災地は復興支援を必要としています。そこで、復興支援の気持ちを新たにするため、一周年の3月11日に、全世界どこにいても、誰でも簡単に参加できるチャリティイベント「Oraho + Run 311」を他団体と協力して開催します。参加者募集します。
マッキャンヘルスケアでは、震災被災地における地域住民の健康維持・増進とコミュニテイの再生支援、ならびに日本国民の再興意識を醸成することを目的とした東北弁ラジオ体操「おらほのラジオ体操」を昨年の夏にプロデュースしました。「Oraho+Run311」はこれらの活動の一つとして生まれました。
この「Oraho+Run311」のメイン会場は、震災で最も大きな被害を受けた地域のひとつ、石巻の予定ですが、世界中どこでも、だれででも参加可能です。参加者の総走行距離数が地球一周となることを目指しています!
「Oraho+Run311」イベントへの参加方法は?
参加方法はたった5つのステップ、とても簡単です。
1)run311のサイトを検索の上、登録お願いします。
2)参加していることを共有できるiphoneアプリをダウンロードしてください。アプリ名はPACE4 検索お願いします。
3)3月11日「おらほのラジオ体操」で準備体操しましょう。
4)走りましょう。全速力で走っても、ゆっくり走っても、歩いても、のんびりでも構いません。4キロを目標にお願いします。一万人の参加で世界一周です。
5)参加を共有する。「おらほのラジオ体操」をしているところを撮影しましょう。東北の方々と笑顔が一緒になります。
■共同主催者:
Run311 倉重 宜弘、李 東烈、古山隆幸
Oraho311 西根英一(マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン)
■協力・連携団体(順不同):
石巻2.0
おらほのラジオ体操実行委員会
マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン
マッキャン・ワールドグループ
TABLE FOR TWO
PEACE RUN
電通国際情報サービス
大泉スマイルランナーズ
Run for Japan
石巻日日新聞
ラジオ石巻
■「おらほのラジオ体操」とは?
「おらほのラジオ体操」はラジオ体操第一の音源に、東北弁の号令をのせたものです。被災者と支援者が復興への思いを共有するシンボルとして、「おらほ」(私たち)と命名されました。「おらほのラジオ体操」は、復興に備える健やかなカラダとココロとコミュニティをつくる、その準備体操として広く認知されていくことを願いました。
「おらほのラジオ体操」プロジェクトは、ヘルスコミュニケーションを本業とするマッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパンが被災地の石巻日日新聞、ラジオ石巻ほか複数の企業・団体とともに取り組むCSR(Corporate Social Responsibility)活動としてスタートしました。ラジオ体操が戦後の高度経済成長期の日本人の健康を支えたがごとく、震災後のヘルスプロモーションの一手法として波及していくことを期待しました。そしていま、当初のCSRの枠を越え、変革しつづけ、拡散しています。
YouTube映像がマスコミ(特にテレビ局。NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビなど)で紹介されると同時に、「被災者の笑顔がいい」「被災地から元気をもらった」という声が集まりました。お国言葉の号令によって被災者の笑顔が生まれ、その笑顔から支援者がエネルギーをもらうというように、支援される立場と支援する立場、異なる立場の人間がともに新しい価値を創発する、そのコミュニケーションのプラットホーム(基盤)へと変革しています。
「おらほのラジオ体操」には、3つの役割が託されています。1) 震災という悲惨な出来事を風化させないこと、2) 温かいこころを通わせつづけること、3) 笑顔で元気に復興すること。
この件に関するお問合せ先:
(株)マッキャン・ワールドグループ ホールディングス
コーポレート・コミュニケーションズ 大木 美代子
Tel: 03-3746-8550(直通) e-mail:miyoko.ohki@mccannwg.com
この「Oraho+Run311」のメイン会場は、震災で最も大きな被害を受けた地域のひとつ、石巻の予定ですが、世界中どこでも、だれででも参加可能です。参加者の総走行距離数が地球一周となることを目指しています!
「Oraho+Run311」イベントへの参加方法は?
参加方法はたった5つのステップ、とても簡単です。
1)run311のサイトを検索の上、登録お願いします。
2)参加していることを共有できるiphoneアプリをダウンロードしてください。アプリ名はPACE4 検索お願いします。
3)3月11日「おらほのラジオ体操」で準備体操しましょう。
4)走りましょう。全速力で走っても、ゆっくり走っても、歩いても、のんびりでも構いません。4キロを目標にお願いします。一万人の参加で世界一周です。
5)参加を共有する。「おらほのラジオ体操」をしているところを撮影しましょう。東北の方々と笑顔が一緒になります。
■共同主催者:
Run311 倉重 宜弘、李 東烈、古山隆幸
Oraho311 西根英一(マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン)
■協力・連携団体(順不同):
石巻2.0
おらほのラジオ体操実行委員会
マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン
マッキャン・ワールドグループ
TABLE FOR TWO
PEACE RUN
電通国際情報サービス
大泉スマイルランナーズ
Run for Japan
石巻日日新聞
ラジオ石巻
■「おらほのラジオ体操」とは?
「おらほのラジオ体操」はラジオ体操第一の音源に、東北弁の号令をのせたものです。被災者と支援者が復興への思いを共有するシンボルとして、「おらほ」(私たち)と命名されました。「おらほのラジオ体操」は、復興に備える健やかなカラダとココロとコミュニティをつくる、その準備体操として広く認知されていくことを願いました。
「おらほのラジオ体操」プロジェクトは、ヘルスコミュニケーションを本業とするマッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパンが被災地の石巻日日新聞、ラジオ石巻ほか複数の企業・団体とともに取り組むCSR(Corporate Social Responsibility)活動としてスタートしました。ラジオ体操が戦後の高度経済成長期の日本人の健康を支えたがごとく、震災後のヘルスプロモーションの一手法として波及していくことを期待しました。そしていま、当初のCSRの枠を越え、変革しつづけ、拡散しています。
YouTube映像がマスコミ(特にテレビ局。NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビなど)で紹介されると同時に、「被災者の笑顔がいい」「被災地から元気をもらった」という声が集まりました。お国言葉の号令によって被災者の笑顔が生まれ、その笑顔から支援者がエネルギーをもらうというように、支援される立場と支援する立場、異なる立場の人間がともに新しい価値を創発する、そのコミュニケーションのプラットホーム(基盤)へと変革しています。
「おらほのラジオ体操」には、3つの役割が託されています。1) 震災という悲惨な出来事を風化させないこと、2) 温かいこころを通わせつづけること、3) 笑顔で元気に復興すること。
この件に関するお問合せ先:
(株)マッキャン・ワールドグループ ホールディングス
コーポレート・コミュニケーションズ 大木 美代子
Tel: 03-3746-8550(直通) e-mail:miyoko.ohki@mccannwg.com
企業情報
企業名 | 株式会社マッキャン・ワールドグループ ホールディングス |
---|---|
代表者名 | マイケル マクラレン |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
株式会社マッキャン・ワールドグループ ホールディングスの
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