OpenOfficeに続いてLibreOffice認定試験を開始
OpenOffice(OO)に続いてLibreOffice(LO)の認定試験を開始する。共にわが国初。 OOは、無料、MS-Officeとの高互換性等で導入が進んでいることから、昨年認定試験を開始した。 一方、OOから派生したLOも普及が進み始めたことから、わが国初となるLOの認定試験を開始する。
特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティ(所在地:横浜市、理事長:澤田 要)は、OpenOffice.orgに加えてLibreOfficeの認定試験を本日から開始致します。
OpenOffice.orgならびにLibreOfficeの認定試験はわが国初めてのものです。
■背景と目的
世界的にOpenOffice.orgの普及はめざましく、欧米ではオフィスアプリケーションソフトウェアの20%近くを占める国も出始めています。無料で使用できること、また、ソフトウェアの基幹となるファイル・フォーマットがODF(OpenDocumentFormat)としてISOで国際規格化されたこと、さらに、これまで広く使われてきたMicrosoftOfficeとの互換性が高いこと、等から、わが国でも企業や自治体・教育機関等でOpenOffice.orgの導入と普及が進んでいます。
このような状況を踏まえて、特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティが特定非営利活動法人OpenOffice.org日本ユーザー会(所在地:東京都、理事長:鎌滝 雅久)の協力を受けて、わが国初めてとなる(当法人調査)「OpenOffice.orgの利活用に関する認定試験 OpenOffice.orgCertification」を2011年2月より開始しました。
同試験は、大学生協のe-ラーニング実務講座からも受験することができるようになり、また一般財団法人塩尻振興公社と協働して、学習(e-ラーニング)/サポート(ヘルプデスク)/評価(認定試験)という一連からなるOpenOffice.orgの利活用に関する統合サービスの一環として展開しつつあります。
一方、OpenOffice.orgから派生したLibreOfficeも普及が進み始めました。このような状況を踏まえて、さらにOpenOffice.org/LibreOfficeの一層の普及を図る観点から、OpenOffice.orgに加えて同じくわが国初めてとなる(当法人調査) LibreOfficeの認定試験を開始するものです。
■提供するサービスの概要
<試験名称> LibreOffice/OpenOffice.orgCertification
<試験種別> 以下の6種が用意されており、それぞれ別の試験となります。
1.LibreOffice Writer(ワープロ系)
2.LibreOffice Calc(表計算系)
3.LibreOffice Impress(プレゼンテーション系)
4.OpenOffice.org Writer(ワープロ系)
5.OpenOffice.org Calc(表計算系)
6.OpenOffice.org Impress(プレゼンテーション系)
<受験方法>
自宅や勤務先からインターネットを介して24時間365日お好きな時間に受験できます。 なお、受験前にOpenOffice.orgやLibreOfficeを使用されるPCにダウンロード/インストールしてください。
<試験時間> 45分
<受験費用> 2,900円
<受験サイト> http://ooocertification.com/
<団体受験> 個人に加えて広く団体受験実施機関を求めています。条件等につきましては、以下にお問い合わせください。
info@oss-city.or.jp
あるいは
openoffice@oss-city.or.jp
<沿革、スタッフ 等>
・2011年2月にわが国初のOpenOffice.org認定試験 として開始しております。
・本試験のスタッフ
試験問題作成: 鎌滝 雅久
システム構築・運用: 増井 聡
試験運営: 三浦 豊
・特定非営利活動法人 OpenOffice.org日本ユーザー会は、特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティの賛助会員で、試験問題の作成に関わっています。
■実施機関ならびに報道機関の方々からのお問い合わせ先について
<特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティ>
理事長: 澤田 要
所在地: 横浜市
法人サイト: http://oss-city.or.jp/
本試験サイト: http://ooocertification.com/
法人問い合わせ先: info@oss-city.or.jp
試験問い合わせ先: openoffice@oss-city.or.jp
なお、製品/サービス名等は各企業・団体の商標です。
OpenOffice.orgならびにLibreOfficeの認定試験はわが国初めてのものです。
■背景と目的
世界的にOpenOffice.orgの普及はめざましく、欧米ではオフィスアプリケーションソフトウェアの20%近くを占める国も出始めています。無料で使用できること、また、ソフトウェアの基幹となるファイル・フォーマットがODF(OpenDocumentFormat)としてISOで国際規格化されたこと、さらに、これまで広く使われてきたMicrosoftOfficeとの互換性が高いこと、等から、わが国でも企業や自治体・教育機関等でOpenOffice.orgの導入と普及が進んでいます。
このような状況を踏まえて、特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティが特定非営利活動法人OpenOffice.org日本ユーザー会(所在地:東京都、理事長:鎌滝 雅久)の協力を受けて、わが国初めてとなる(当法人調査)「OpenOffice.orgの利活用に関する認定試験 OpenOffice.orgCertification」を2011年2月より開始しました。
同試験は、大学生協のe-ラーニング実務講座からも受験することができるようになり、また一般財団法人塩尻振興公社と協働して、学習(e-ラーニング)/サポート(ヘルプデスク)/評価(認定試験)という一連からなるOpenOffice.orgの利活用に関する統合サービスの一環として展開しつつあります。
一方、OpenOffice.orgから派生したLibreOfficeも普及が進み始めました。このような状況を踏まえて、さらにOpenOffice.org/LibreOfficeの一層の普及を図る観点から、OpenOffice.orgに加えて同じくわが国初めてとなる(当法人調査) LibreOfficeの認定試験を開始するものです。
■提供するサービスの概要
<試験名称> LibreOffice/OpenOffice.orgCertification
<試験種別> 以下の6種が用意されており、それぞれ別の試験となります。
1.LibreOffice Writer(ワープロ系)
2.LibreOffice Calc(表計算系)
3.LibreOffice Impress(プレゼンテーション系)
4.OpenOffice.org Writer(ワープロ系)
5.OpenOffice.org Calc(表計算系)
6.OpenOffice.org Impress(プレゼンテーション系)
<受験方法>
自宅や勤務先からインターネットを介して24時間365日お好きな時間に受験できます。 なお、受験前にOpenOffice.orgやLibreOfficeを使用されるPCにダウンロード/インストールしてください。
<試験時間> 45分
<受験費用> 2,900円
<受験サイト> http://ooocertification.com/
<団体受験> 個人に加えて広く団体受験実施機関を求めています。条件等につきましては、以下にお問い合わせください。
info@oss-city.or.jp
あるいは
openoffice@oss-city.or.jp
<沿革、スタッフ 等>
・2011年2月にわが国初のOpenOffice.org認定試験 として開始しております。
・本試験のスタッフ
試験問題作成: 鎌滝 雅久
システム構築・運用: 増井 聡
試験運営: 三浦 豊
・特定非営利活動法人 OpenOffice.org日本ユーザー会は、特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティの賛助会員で、試験問題の作成に関わっています。
■実施機関ならびに報道機関の方々からのお問い合わせ先について
<特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティ>
理事長: 澤田 要
所在地: 横浜市
法人サイト: http://oss-city.or.jp/
本試験サイト: http://ooocertification.com/
法人問い合わせ先: info@oss-city.or.jp
試験問い合わせ先: openoffice@oss-city.or.jp
なお、製品/サービス名等は各企業・団体の商標です。
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティ |
---|---|
代表者名 | 澤田要 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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