日本語教師の体験文「私の作文指導法」、8月末に募集締め切りへ
日本僑報社では、今年の第11回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の開催に合わせて、中国で日本語を教える教師たちを対象に、その指導体験や指導方法をまとめたレポート作品を募集しています。テーマは(1)「私の日本語作文指導法」、(2)「日本僑報社の日本語作文コンクールと私」(いずれも仮題、タイトルは自由)の2つ。
日本僑報社では、今年の第11回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の開催に合わせて、中国で日本語を教える教師たちを対象に、その指導体験や指導方法をまとめたレポート作品を募集しています。
テーマは(1)「私の日本語作文指導法」、(2)「日本僑報社の日本語作文コンクールと私」(いずれも仮題、タイトルは自由)の2つ。
4月末に募集を呼びかけてから、これまでに作文指導やコンクールへの思いあふれる作品が合わせて10本寄せられており、いずれも有益な情報満載のすぐれたレポートとなっています。
※「私の日本語作文指導法」これまでの応募作(閲覧可)
http://duan.jp/jp/shido-list.html
弊社では、この「私の日本語作文指導法」の募集を今年8月末に締め切りとします。
目標として計30本程度を募集し、そのレポートを全て書籍としてまとめる予定です。
そのため、すでに応募された先生方をはじめ、これから応募される方には、(1)個人の顔写真のほか(2)学生を指導している様子の写真(3)大学キャンパスの写真など、合わせて2~3枚をお送りください。
レポートと合わせて、書籍に掲載させていただく予定です。
またレポートは、引き続き募集しています。作文指導の参考になるような独自のレポートを多数お待ちしています。よろしくお願いいたします。
■在中国の日本語教師の体験文募集
○テーマ
(1)「私の日本語作文指導法」(仮題、タイトルは自由)
(2)「日本僑報社の日本語作文コンクールと私」(仮題、タイトルは自由)
○文字数は、1本3000字程度。
○お問い合わせと応募先
E-mail: sakubun@duan.jp 担当:教師体験文受付係
※ 「氏名、指導大学・学科名、略歴、日本語教師指導歴」をそれぞれ明記のうえ、必ずメールで、作品の文字数をご確認のうえ、添付ファイルでご応募ください。
※ メールの件名は「私の日本語作文指導法・応募」としてください。
※「私の日本語作文指導法」これまでの応募作
http://duan.jp/jp/shido-list.html
※ 関連記事:
http://duan.jp/news/jp/201504272.htm
http://duan.jp/news/jp/20150512.htm
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http://duan.jp/news/jp/20150609.htm
http://duan.jp/news/jp/20150707.htm
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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