コンピューターRPGの古典『ウィザードリィ』の傑作小説が電子書籍で登場! あの感動をスマホやPCで味わえる。amazon kindleから4月11日配信開始!

電子書籍専門の制作会社、幻想迷宮書店は1980年代から90年代にかけて、大人気を博したベニー松山による「小説ウィザードリィ」3作品の電子書籍版を刊行します。著者、ベニー松山は、キャラクターレベルなどの、ゲーム本編ではシステムとして存在しているのみの概念を、血の通ったリアリティある考察として再構築し、物語を構成する“世界”として表現。その圧巻の筆力は高く評価され、多くの読者に支持されました。このたび、amazon kindle用電子書籍として、2016年4月11日に『隣り合わせの灰と青春』(600円)、5月1日には短編小説『不死王』(100円)、5月下旬に『風よ。龍に届いているか』(1200円)の三作品を幻想迷宮書店から連続リリース。

電子書籍専門の制作会社、幻想迷宮書店(本拠地:東京都練馬区)は1980年代から90年代にかけて発表され、大人気を博したベニー松山による「小説ウィザードリィ」3作品の電子書籍版を刊行します。

 

 

まだ“ライトノベル”という言葉も存在しない1988年、Jicc出版局(現・宝島社)発行の「ファミコン必勝本」というゲーム攻略雑誌に連載された小説として、この作品は生まれました。

 

コンピューターゲームを原作にした小説など、まだほとんどない当時、古典RPG「ウィザードリィ」を題材にした『隣り合わせの灰と青春』は、ゲームに興味のない人間には知る機会すらありませんでした。原作ゲームの熱心なプレイヤーでもあった著者、ベニー松山は、キャラクターレベル、マジックポイント、転職などといった、ゲーム本編ではシステムとして存在しているのみの概念を、血の通ったリアリティある考察として再構築し、物語を構成する“世界”として表現。その圧巻の筆力は高く評価され、口コミで徐々に広まり、多くの読者の支持を獲得するに至りました。

 

このたび、amazon kindle用電子書籍として、2016年4月11日に『隣り合わせの灰と青春』(600円)、5月1日には短編小説『不死王』(100円)、5月下旬に『風よ。龍に届いているか』(1200円)の三作品を幻想迷宮書店から連続リリース。ウィザードリィというゲームが大好きなゲーマーの方はもちろんのこと、ゲームはまったく知らない人にもおすすめの自信作です。硬質な叙述で紡がれた、シリアスな冒険世界をスマホやタブレットでお楽しみください。

 

幻想迷宮書店では「読者がストーリーを作る小説」“ゲームブック”の電子書籍も取り扱っています。

配信予定タイトルの詳しい内容は公式サイトをご参照ください。

 

「幻想迷宮書店」

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企業名 幻想迷宮書店
代表者名 酒井 武之
業種 新聞・出版・放送

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