江戸川乱歩賞作家が送る本格ホラーゲームブックが電子書籍で登場! amazon kindleから7月21日リリース! 君は無事、人間世界に帰ることができるか?
電子書籍専門の制作会社、幻想迷宮書店(本拠地:東京都練馬区)は、2016年7月21日、江戸川乱歩賞作家、鳥井架南子の名作ゲームブック「悪夢の妖怪村」(400円税込み)をリリースする。本作品の初出は、1985年、祥伝社から。当時、スティーブ・ジャクソンらのファイティング・ファンタジーに代表される洋風の作品が多いなか、鳥井架南子は、“妖怪”という和風なゲームブックを書き上げた。その確かな描写力と軽妙な文体で、「脱出もの」という、ゲームとしてはスタンダードな構造ながら、怪異あふれる非日常、脱出できない閉鎖空間の恐怖など、読者にせまる臨場感は読者から高く評価された。
電子書籍専門の制作会社、幻想迷宮書店(本拠地:東京都練馬区)は、2016年7月21日、江戸川乱歩賞作家、鳥井架南子の名作ゲームブック「悪夢の妖怪村」(400円税込み)をリリースする。
本作品の初出は、1985年、祥伝社から。当時、スティーブ・ジャクソンらのファイティング・ファンタジーに代表される洋風の作品が多いなか、鳥井架南子は、“妖怪”という和風なゲームブックを書き上げた。その確かな描写力と軽妙な文体で、“妖怪”という、ゲームブックとしては珍しい題材を扱った作品を生み出した。
「脱出もの」という、ゲームとしてはスタンダードな構造ながら、怪異あふれる非日常、脱出できない閉鎖空間の恐怖など、読者にせまる臨場感は読者から高く評価された。“悪夢シリーズ”として3冊が刊行され、第1作となる本書は2011年にソニックパワードからニンテンドーDSi用ゲームとしても発売され、好評を博した。幻想迷宮書店では続巻となる『悪夢のマンダラ郷』、『悪夢の幽霊都市』のkindle版のリリースも近刊として予定している。
幻想迷宮書店では「読者がストーリーを作る小説」“ゲームブック”の電子書籍を取り扱っています。「展覧会の絵」や「魔人竜生誕」など、名作ゲームブックを続々配信中!
配信タイトルの詳しい内容は公式サイトをご参照ください。
公式サイト
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企業情報
企業名 | 幻想迷宮書店 |
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代表者名 | 酒井 武之 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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