日本僑報社の最新刊『日中文化DNA解読』、朝日新聞夕刊に大きく紹介された

20日付の日本僑報電子週刊第1239号は、斬新な日中文化比較論『日中文化DNA解読―心理文化の深層構造の視点から』の特集を配信した。冒頭に、発行人の段躍中がその日の朝日新聞夕刊に同書が大きく取り上げられたことを報告し、下記のように書いた。

日本僑報社の最新刊『日中文化DNA解読』、朝日新聞夕刊に大きく紹介された

20日付の日本僑報電子週刊第1239号は、斬新な日中文化比較論『日中文化DNA解読―心理文化の深層構造の視点から』の特集を配信した。

冒頭に、発行人の段躍中がその日の朝日新聞夕刊に同書が大きく取り上げられたことを報告し、下記のように書いた。

うれしいことに、ちょうどこのメルマガの配信と重なりましたが、本日(7月20日)の「朝日新聞」夕刊3面(文化面)に、『日中文化DNA解読』の著者である尚会鵬・北京大学教授のインタビュー記事が大きく掲載されました。日本の社会において注目を集めている1つの象徴と、弊社一同たいへんうれしく思っております。

著者は、中国で著名な比較文化の研究者。また翻訳を担当されたのは、古代中国思想史に詳しい谷中信一・日本女子大学教授です。本書の斬新な文化論に引き込まれ、早くから翻訳を完成されていましたが、縁あってようやくこのたび弊社から刊行されたというわけです。

弊社としても創業20周年の節目の年に、自信を持って世に送り出す1冊です。日中相互理解の促進のために、ぜひ本書をお読みいただき、役立てていただければと思います。

『日中文化DNA解読』の関連です。訳者の谷中信一教授の講演会が9月2日(金)、JR東京駅そばの八重洲ブックセンター本店で開催されることが確定しました。参加申し込み方法など詳細については来週のご案内になりますが、まずここで予告させていただきます。多くの方のご来場を心よりお待ちしております!

朝日新聞記事のタイトルは、(東アジアの窓)違いに着目、日本と中国を理解 「日中文化DNA解読」著者、尚会鵬・北京大教授

記事の最初の段落は下記の通りだ。

 

日本人と中国人の共通点よりも、相違点に焦点を当てた中国人研究者の著書が、日本で出版された。日中双方の文化に潜む「見えない構造」を探り、その違いを客観的に見つめている。著者の尚会鵬(シャンホイポン)・北京大学教授に北京で話を聞いた。

尚教授の専門は比較文化。米国の文化人類学者フランシス・シューの『比較文明社会論』を読んで日本と中国の違いを研究し始め、著書『日中文化DNA解読』(日本僑報社)にまとめた。着目したのは「家」だ。

以下略、リンクはここですhttp://digital.asahi.com/articles/DA3S12469721.html



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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