インバウンド対応の多言語チャットボット「talkappi」をグランドニッコー東京 台場に導入
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、5ヶ国語対応のAIチャットボット「talkappiボット」を株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントが展開するグランドニッコー東京 台場に導入いたします。
■talkappi
2017 年 12 月にリリースした「talkappi ボット」は、AI による多言語での問合せへの自動応答機能などを備えたチャットボットです。旅行者が普段ご利用のスマートフォンから、Webブラウザーに加えてLINE、Facebook messenger、WeChatといった国内外のメッセージアプリでも使うことができるため、ユーザーとの接点を旅マエ~旅アトにわたり維持できる強みがあります。日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に標準対応しており、日本人はもちろん訪日外国人旅行者(インバウンド)の9割以上をカバーできます。宿泊施設のリゾートホテル「Hotel Village」や旅行会社の「ホワイト・ベアーファミリー社」、地域DMOの「草津温泉観光協会」などで既に導入されており、問合せへの自動応答率が高いということで好評をいただいています。
■グランドニッコー東京 台場
グランドニッコー東京 台場(所在地:東京都港区、代表取締役社長 総支配人:塚田 忠保)は、株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントが展開するグローバルホテルチェーン「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」における最上級ブランドです。グランドニッコー東京台場は、現在平均 40%以上ある外国人ゲストの比率を、来る2019年度は55%に目標設定しており、今回、外国人ゲストにとってさらに利便性の高い日本でのご旅行をお楽しみいただくことを目的として「talkappi」を導入しています。今後、グランドニッコー東京台場は、宿泊予約など「talkappi」のサービス領域をさらに拡大していく予定です。
■今後について
アクティバリューズは、多言語コミュニケーションツールを提供することで、インバウンド誘致に取り組む自治体、宿泊施設、観光リゾートなどのサービス提供施設とともに、インバウンド誘致による地域活性化に貢献していきたいと考えています。
当社は、「talkappi」 の普及を通じて、言葉の壁を乗り越え、外国人のお客様が日本の優れた多様なサービスを安心して体験できるよう、今後も取り組んでいきます。
■会社概要
社名 :株式会社アクティバリューズ
代表者 :代表取締役 陳 適
資本金 :3,650万円(資本準備金を含む)
所在地 :東京都渋谷区代々木1-30-14 代々木ANNEX 3F
事業内容:
1、多言語コミュニケーションソリューション提供
2、アプリ、ウェブサービスの開発・運営
3、人工知能技術活用の支援・サポート
本件に関するお問い合わせ:
info@activalues.com
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企業情報
企業名 | 株式会社アクティバリューズ |
---|---|
代表者名 | 陳 適 |
業種 | ネットサービス |
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