元文部科学大臣鈴木恒夫氏ら、『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』 を推薦
4月19日から発売(アマゾンら)される日本僑報社の最新刊『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』に、元文部科学大臣鈴木恒夫氏らが推薦の言葉をよせられた。
元文部科学大臣鈴木恒夫氏ら、『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』 を推薦
4月19日から発売(アマゾンら)される日本僑報社の最新刊『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』に、元文部科学大臣鈴木恒夫氏らが推薦の言葉をよせられた。
【推薦文】「本書に寄せて」
◆川村恒明氏(元文化庁長官、元日本育英会理事長)
言葉を学ぶことは文化を学びその担い手と交流するための基礎基本。
次の世界を担う若者が日本理解を深めることを願い、不屈の信念と情熱で30年間を駆け抜けてこられたご夫妻の姿に、人間として最高の生き方の実践とひたすら感動しています。
◆鈴木恒夫氏(元文部科学大臣、元衆議院議員、現公益社団法人「小さな親切」運動本部代表)
凛然と輝くご夫妻の一生の偉業!! 私の胸にはどうしてもこれ以上の言葉が浮かばない。大森和夫さんと私は、早大(政治経済学部)一年生の時のクラスメート。卒業して彼は「朝日」、私は「毎日」の記者。短期間ながら同じ政治部記者として張り合った仲。
日本語作文を通して「日本の美風」を感得されたであろう方々と共に、ご夫妻にこころから「ありがとうございます」と申し上げさせて頂きます。
◆野村彰男氏(元朝日新聞アメリカ総局長、現非営利活動法人「青少年育成支援フォーラム」理事長)
大森さんご夫妻の、30年にわたる日本語学習のための私家版・教科書づくりと何万冊にも及ぶ寄贈活動のご努力には、ただただ頭が下がります。お二人は、さらに「世界の日本語学習者『日本語作文コンクール』」を手掛けられ、各作品から浮かぶ、日本文化や日本人への関心やあこがれは、ご夫妻の活動が、日本理解を推し広める貴重な礎となっていることを見事に証明しています。
『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』の編著者略歴
◆大森和夫(おおもり・かずお)
昭和15年(1940年)東京都生まれ。
東京都・九段高校卒。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒。
朝日新聞記者(大分支局、山口支局、福岡総局、大阪・社会部、調査研究室、政治部、編集委員)を経て、平成元年(1989年)1月、国際交流研究所を開設。
◆大森弘子(おおもり・ひろこ)
昭和15年(1940年)京都府生まれ。
京都府・西舞鶴高校卒。京都女子大学短期大学部家政学科卒。
京都府・漁家生活改良普及員(地方公務員・3年間)。
「季刊誌【日本】」、「日本語精読教材【日本】」、「日本語教材【日本】」、【新日本概況】、「デジタル版・日本語教材『【日本】という国』」の編集長。『「世界の日本語学習者」と歩んだ平成の30年間』 目次(抜粋)
一部 写真で見る・「世界の日本語学習者」と歩んだ30年
一章 独自の『日本語教材』を作成、約79万冊寄贈
二章 『日本語作文コンクール』を計23回開催
二部 「平成の30年間の活動」を振り返って
三部 『教材』を読んで、「日本のファン」になってほしい!
一章 「季刊誌【日本】」の創刊から第33号まで
二章 【日本語精読教材】から【新日本概況】まで六版
三章 「デジタル版・日本語教材『【日本】という国』」をネットで世界へ無料公開
四部 『作文』を書いて、「日本」と「日本人」を理解してほしい!
一章 「留学生」→「中国の大学生」→「世界の日本語学習者」計23回の『日本語作文コンクール』の経緯
二章 「日本語作文」37編(一部抜粋)
五部 「その他の活動」
◎「日中友好」に関する「アンケート調査」を計4回実施
◎中国・遼寧師範大学(遼寧省大連市)に『大森日本学習研究中心』など
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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