第2回「忘れられない中国滞在エピソード」、読売新聞、NHKラジオで紹介される
【日本僑報社発】日本僑報社主催の第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの受賞作品集と表彰式の模様が、読売新聞とNHKラジオでそれぞれ紹介されました。
第2回「忘れられない中国滞在エピソード」、読売新聞、NHKラジオで紹介される
【日本僑報社発】日本僑報社主催の第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの受賞作品集と表彰式の模様が、読売新聞とNHKラジオでそれぞれ紹介されました。
読売新聞は12月1日付の書評欄で、同コンクールの受賞作品集『中国で叶えた幸せ』について大きく紹介。評者は、加藤徹氏(中国文化学者、明治大学教授)。
それによると、本書について「中国に行ったことがある日本人を対象とした作文コンクールの受賞作品集である。老若男女がつづる体験談はノンフィクションだが、短編小説集のような味わいがある」と解説。
大連に単身留学した女性が2011年、高1のとき、東日本大震災を受けて学校で赤い羽根の募金活動をした話、上海日本人学校の校長となった男性が、87歳の老父を帯同した話などいくつかの「興味深いエピソード」を紹介した上で、「人の数だけ人生がある。ありのままの中国も、人の数だけある。日本人と中国人のふれあいの多彩さに驚かされる1冊だ」と評しています。
NHKラジオは12月1日(日)13:10~13:30放送のNHK WORLD-JAPAN「波短情長」で紹介されました。初回放送後も、下記URLから番組をお聞きいただくことができます。
※ 「波短情長」(中国語放送)
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/zh/radio/listener/201912010600/
ぜひお楽しみください!
■『中国で叶えた幸せ 第2回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集』
鈴木憲和・衆議院議員、乗上美沙・早稲田大学大学院生 など77人共著
段躍中編、日本僑報社刊
内容紹介
本書には最優秀賞・中国大使賞の「赤い羽根がくれた幸せ」をはじめ計77編の入賞作ほかを収録。日本人が見たありのままの中国の姿とは?お隣の大国・中国と今後どう向き合うか?新たな示唆を与えてくれる涙と感動の真実の体験記録集。中華人民共和国成立70周年記念出版!
【日本全国から寄せられた涙と感動の実体験77本を収録】「あの瞬間、私は中国の人々の深い愛情と友情で、自分たちが今回の募金活動を成し遂げられたことに気づき、素晴らしい人々に恵まれている幸せを感じた。中国人が日本人のために何かしてくれることはないと思い込んでいた、自分が勝手に作ってしまった壁を、目の前に広がる赤い羽根が、いつの間にか消し去っていた。私の心は、いつしか中国人に対する感謝の気持ちと穏やかな幸福感に包まれるようになっていた。」 ―最優秀賞(中国大使賞)受賞作より
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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