
うつ症状が酷く出る時期について、1,076名に調査しました
うつ症状が酷く出る時期について、1,076名に調査しました 昨今、うつ病を始めとした精神疾患に関して、長引く新型コロナウイルス感染症の影響などから、メンタルを病んで休職、退職されたり、命を落とす方が増加しています。 2020年の経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルスに関する国際調査では、日本国内で「うつ病・うつ状態」の人の割合が17.3%という結果であり、新型コロナが流行する前と比べ、2倍以上に急増しています。 当HP・SNSサービスにおいては、先月1月22日に「うつ症状が特に酷く出る時期」について1,076名にアンケートを実施しました。その結果、約43%の方が、「1月から3月」という結果となり、特に冬季はうつ症状が酷くなりやすい時期であることが判明しました。 本結果を踏まえつつ、今後も、当サービスの活動を通して、1人でも多くの人をうつ病から救うことができれば、幸いでございます
【趣旨】
昨今、うつ病を始めとした精神疾患に関して、長引く新型コロナウイルス感染症の影響などから、メンタルを病んで休職、退職されたり、命を落とす方が増加しています。
2020年の経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルスに関する国際調査では、日本国内で「うつ病・うつ状態」の人の割合が17.3%という結果であり、新型コロナが流行する前と比べ、2倍以上に急増しています。
当HP・SNSサービスにおいては、先月1月22日に「うつ症状が特に酷く出る時期」について1,076名にアンケートを実施しました。その結果、約43%の方が、「1月から3月」という結果となり、特に冬季はうつ症状が酷くなりやすい時期であることが判明しました。
本結果を踏まえつつ、今後も、当サービスの活動を通して、1人でも多くの人をうつ病から救うことができれば、幸いでございます。
【うつ病について】
うつ病は、本当に自分では気づきにくい病気です。気づかないうちにどんどん意欲がなくなってしまい、自殺しても良いとすら思えてくるので、非常に危険な病気です。
日本では15人に1人(約6%から7%)がうつ病になると言われています。また、2020年の経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルスに関する国際調査では、その割合は上昇しています。新型コロナが流行する前は7.9%(2013年調査・日本)という結果でした。ところが、2020年は17.3%と、「うつ病、うつ状態」になる方々が急増しています。
うつ病になりやすい人は、一生懸命仕事に取り組む、周りに迷惑をかけたくない、責任感や正義感が強い、真面目で繊細であるといった性格であることが多く、SOSをなかなか出せないのが現状です。
この活動を広くPRすることで、うつ病への理解を深めていただくとともに、1人でも多くの人をうつ病から救うことができれば、幸いでございます。
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企業情報
企業名 | うつ病(鬱病)かなと思ったら |
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代表者名 | 上野 拓実 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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