第11回日本語作文コンクール最優秀賞は、山東政法学院の張晨雨さんに決定!
日本僑報社・日中交流研究所主催の第11回「中国人の日本語作文コンクール」の最優秀賞(日本大使賞)受賞者は、山東政法学院3年の張晨雨(ちょう・しんう)さんに決定しました!
第11回日本語作文コンクール最優秀賞は、山東政法学院の張晨雨さんに決定!
http://duan.jp/jp/2015shou.htm
日本僑報社・日中交流研究所主催の第11回「中国人の日本語作文コンクール」の最優秀賞(日本大使賞)受賞者は、山東政法学院3年の張晨雨(ちょう・しんう)さんに決定しました!
2005年にスタートし11年目を迎えた今回のコンクールには、中国各地の180校から4749本に及ぶ過去最多の応募作が寄せられました。
日中関係の改善が待たれる難しい時期であったにもかかわらず、応募作が過去最多を記録したことは、中国の若者たちの日本への関心と日本語学習への意欲の高さを示すものとなりました。
審査員らによる3次にわたる厳正な審査を経たのち、最終審査は、最優秀候補と1等賞候補の計6作品を北京の日本大使館に送付。木寺昌人大使ご自身による審査で最優秀賞(日本大使賞)授賞者を決定していただきました。
最優秀賞を見事受賞した張晨雨さんの作品「なんでそうなるの? 好きやねん、大阪」は、大阪に住む叔母さんを通して大阪の不思議な魅力に引かれ、いつか自分の目で本物の大阪を見たいという若者らしいフレッシュな思いにあふれています。
この張晨雨さんの作品を含む3等賞受賞作までの作品(全71本)は、第11回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集として1冊の本にまとめられます。
今どきの中国の若者たちのリアルな「本音」からは、日中関係の未来への明るい希望を感じ取ることができるでしょう。
なお同コンクールの表彰式及び日本語スピーチ大会は12月12日、北京の日本大使館で、木寺大使や上位入賞者らの出席のもと開催される予定です。
関係者の皆様、表彰式出欠のご返信、よろしくお願い申し上げます。11月20日締切です。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
日本僑報社の
関連プレスリリース
-
【明日開催】読む読む倶楽部発足式及び『読書の社会学』発刊式、主催者が最終案内を配信
2022年4月22日 12時
-
【チラシ配布開始】日本僑報社の最新刊『読書の社会学―国民読書推進のために―』
2022年4月22日 9時
-
【刊行決定】日本僑報社の最新刊『新中国の新聞・出版産業70年史』、5月下旬から発売
2022年4月21日 17時
-
【増刷版】日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』、日中両国で発売開始
2022年4月21日 14時
日本僑報社の
関連プレスリリースをもっと見る