『日中友好新聞』で新連載「中国若者の思い」スタート。『日本と中国』最新号が書評掲載――『なんでそうなるの?』

【日本僑報社発】日本中国友好協会(東京・西神田)の機関紙『日中友好新聞』は最新2月5日号から「日本と仲良く 中国若者の思い 日本語作文集(15年)から」と題した新連載をスタートした。

『日中友好新聞』で新連載「中国若者の思い」スタート。『日本と中国』最新号が書評掲載――『なんでそうなるの?』

【日本僑報社発】日本中国友好協会(東京・西神田)の機関紙『日中友好新聞』は最新2月5日号から「日本と仲良く 中国若者の思い 日本語作文集(15年)から」と題した新連載をスタートした。

これは日本僑報社が2015年に刊行した、第11回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集『なんでそうなるの?――中国の若者は日本のここが理解できない』から適宜作品を選んで大要を転載するシリーズ。

日本語作文コンクール受賞作品を紹介する同紙の連載は2013年4月5日号からスタートしたが、最新号から第11回作文コンクール作品を紹介する新シリーズが始まった。

第1回には、最優秀賞・日本大使賞に輝いた張晨雨さんの作文「好きやねん、大阪」が掲載された。これは、大阪に住む叔母さんを通して、大阪人の温かな人情や大阪弁・漫才のおもしろさを知り、「好きな大阪」にいつか行ってみたいという熱い希望が述べられた作品。大阪人と大阪弁で冗談をいう日を夢見る、若者らしいフレッシュな感性がつづられている。

同シリーズは今後も連載される予定。ご期待ください!

公益社団法人日本中国友好協会(東京・神田)の機関紙『日本と中国』の最新2月1日号「“日本と中国”を読む」コーナーに、第11回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集『なんでそうなるの?――中国の若者は日本のここが理解できない』(小社刊)の書評が掲載された。

書評は、本書について「一般の日本人にはあまり知られない中国の若者たちの等身大の姿や、ユニークな『生の声』をうかがい知れる力作が揃う」などとわかりやすく紹介した。



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代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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