若い女性のトークショー「若い翻訳者が触れてみた中国」、5月18日開催へ

若い女性のトークショー「若い翻訳者が触れてみた中国」、5月18日開催へ。「中国問題を読み解く」5月講座

若い女性のトークショー「若い翻訳者が触れてみた中国」、5月18日開催へ

「中国問題を読み解く」5月講座

多くの日本人にとって中国は近くて遠い国です。メディアの報道だけを通して見る中国と、実際に行ってみて触れてみる中国はまるで違います。

そんな中国と日本の架け橋になり、お互いの理解を深める一助になろうと中国書籍翻訳の世界に飛び込んだ二人の若手女性翻訳者がいます。

二人がこの道を志すようになった思い、最近翻訳を手がけた本のこと、翻訳を通じて知った「報道されない真実の中国」などを語ります。

日時:5月18日(水) 14:30~16:00

会場:工学院大学新宿キャンパス中層棟4階 工学院大学孔子学院

(東京都新宿区西新宿1-24-2)

受講料:一般1500円、学生500円

※ お申し込みが必要です。

『中国人の価値観――古代から現代までの中国人を把握する』訳者、重松なほ氏http://duan.jp/item/210.html

【内容紹介】「成長著しいが、金銭を至上のものと考え、財があるからと驕りたかぶり、小金を持てば贅沢をし、欲におぼれ、いばり散らし、手当たりしだい富を求める(本文より)」

昨今の日本では中国人に対するこんなイメージが定着してしまった。

かつて「礼節の国」と呼ばれた中国に何が起こったのか?長い儒教社会の伝統の中で育まれてきた価値観と現在の価値観にはどのような関係があるのか?価値観の変遷を探れば中国人の変わらぬ本質が見えてくる。グローバル化する日本のための必須知識。北京大学教授が語る中国人の価値観。

【訳者紹介】重松なほ(しげまつなほ)1978年生まれ。1988年秋北京の日本人小学校で過ごす。城西国際大学人文学部国際文化学科卒業。仕事のかたわら日中翻訳を学び続け、2013年10月~2015年8月まで日中翻訳学院を受講。

『悩まない心をつくる人生講義』訳者、町田晶氏http://duan.jp/item/215.html

【内容紹介】無駄に悩まず、流れに従って生きる老子の人生哲学を、比較文化学者が現代人のため身近な例を用いて分かりやすく解説した。

"パンを手に入れることはもとより大事だが、その美味しさを楽しむことはもっと大事だ"

「老後をのんびり過ごすために、今はとにかく働かねば」と、精神的にも肉体的にも無理を重ねる現代人。いつかやってくる「理想の未来」のために人生を捧げるより今この時を楽しもう。2500年前に老子が説いた教えにしたがい、肩の力を抜いて自然に生きる。難解な老子の哲学を分かりやすく解説し米国の名門カールトンカレッジで好評を博した名講義が書籍化!人生の本質を冷静に見つめ本当に大切なものを発見するための一冊。

【訳者紹介】町田晶、東北大学文学部東洋日本美術史専攻、東北大学大学院文学研究科中国哲学専攻。学生時代の一人旅で中国文化の奥深さと中国人の温かさに触れたことをきっかけに本格的な中国語学習を開始、その後地域での国際交流活動に参加するなかで文化交流の大切さも学ぶ。日中翻訳学院などでプロの中国語翻訳を目指してきた。翻訳者として得意とする分野は思想、哲学、文学、食文化等。



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代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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