龍生派130周年記念展「RYUSEI IKEBANA JAPAN」来場者21,044名(4日間)にて盛況のうちに閉幕!
来場者4日間で21,044名(有券入場者数/高校生以下ほか無料入場者数含まず)にて盛況のうちに閉幕!/・渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール初のいけばな展、来場者数4日間で21,044名!/・全国、及び海外からの出店も含め、全743名633点出品/・プロジェクションマッピングやインタラクティブコンテンツといけばなとのコラボレーションに“いけばなってかっこいい!”の声
──あなたはまだ、本当のいけばなの全貌を知らない。──
それが、私たちの龍生派130周年記念展の、事前告知チラシのキャッチコピーでした。
「リアルとバーチャルの融合」をテーマに掲げ、
龍生派が提唱し続けている独自の表現方法「植物の貌(かお)」に基づいた展覧会を、
渋谷の文化発信の拠点、渋谷ヒカリエにて開催。
四日間で二万人を超える来場者があり、これまでいけばな展を見たことのない来場者からは
「こんなにすごいんですね!」「いけばなの概念が180度変わりました」といった声も聞かれました。
そして私たちは、当日来場者に配布するパンフに、こう記しました。
──あなたは今、本当のいけばなの全貌を知る。──
二万人を超える多数の来場をいただき、私たちのいけばなの姿をお届けした四日間。
ご来場になれなかった方も、記念展特設サイトや龍生派のSNSアカウントにて随時、レポートをお届けしていきますのでどうぞご高覧ください。
*記念展特設サイト http://130.ryuseiha.net
*龍生派Facebookページ https://www.facebook.com/ikebana.ryuseiha/
*龍生派公式ウェブサイト http://www.ryuseiha.net/
いけばな龍生派は、本年2016年に創流130周年を迎えました。
その記念となる年に、龍生派が渋谷ヒカリエのヒカリエホールでは初の開催となるいけばな展を開催。スローガンを「RYUSEI IKEBANA JAPAN」とし、北海道から沖縄まで、そして海外はシンガポールやアメリカからの龍生派の作家742名が出品し、合作含め前後期計633点を展覧しました。
この展覧会では、テーマとして「リアルとバーチャルの融合」を掲げ、個性を表現する自由花と、伝承の古典華の展示だけでなく、プロジェクション・マッピングやインタラクティブ・アートとのコラボレーションによる展示も導入。また、いけばなを身近に、あるいは驚きと共に感じていただけるような、いけばな作家とチーズ職人による、その場でコラボレーション作品を作り上げるライブほか、イベントも多数実施し、毎回多数の立ち見が出るほどでした。
いけばなとプロジェクション・マッピングのコラボレーション作品『プロジェクション華屏風』ダイジェスト動画(YouTube)
龍生派家元吉村華洲(いけばな)+SUGOI(プロジェクション・マッピング)+Lips 大久保裕通(サウンド/デザイン)
この記念展実施結果についてのお問い合わせや、報道用写真のご希望などは、龍生華道会 広報お問い合わせ先へどうぞ。
《開催データ(※会期は既に終了しております)》
会期 2016年4月29日(金・祝)−5月2日(月)
前期:4月29日(金祝)〜30日(土) 後期:5月1日(日)〜2日(月)
開場時間 午前10時〜午後7時
(4月30日(土)は午後6時終了/ご入場は終了の30分前まで)
会場 渋谷ヒカリエ 9F ヒカリエホール
東京都渋谷区渋谷2丁目21−1
協力 ミツイワ(株)/DHE(株)/(株)SUGOI
愛知工業大学 水野慎士研究室/Lips 大久保裕通
特別協力 渋谷ヒカリエ
主催 龍生派家元 吉村華洲+龍生派本部
入場料 一般 2,000円 前売り1,600円 (税込)
(高校生以下無料/障がい者手帳をご提示の方および付添者1名まで無料)
出品点数 家元作品をはじめ、全国からの作家743名以上による作品633点を
前・後期の二期に分かれて出展。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 龍生華道会 |
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代表者名 | 吉村 剛 |
業種 | その他サービス |