日中問題解決の好事例!真実に基づいた記録『日中友好会館の歩み』 7月刊行へ

【日本僑報社発】日本僑報社は6月1日、日中問題解決の好事例となる真実に基づいた記録『日中友好会館の歩み』を7月上旬に刊行することを決定した。公益財団法人日中友好会館の理事長を務めた村上立躬氏(現・同会館顧問)の著作。

日中問題解決の好事例!真実に基づいた記録『日中友好会館の歩み』 7月刊行へ

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【日本僑報社発】日本僑報社は6月1日、日中問題解決の好事例となる真実に基づいた記録『日中友好会館の歩み』を7月上旬に刊行することを決定した。

公益財団法人日中友好会館の理事長を務めた村上立躬氏(現・同会館顧問)の著作。

中曽根康弘元首相、唐家セン元中国国務委員(センは王へんに旋)の推薦文をそれぞれ収録している。

「争えば共に傷つき、相補えば共に栄える」かつての日本、都心の一等地に発生した日中問題を解決の好事例へと昇華させた本質に迫る一冊。

【内容紹介】

都心の一等地にあった「財団法人満州国留日学生会館」。戦乱、中華人民共和国の発足、日中両国外交関係の中断など歴史の変化を経て、先達政治家の苦渋に満ちた進歩への確信により「争えば共に傷つき、相補えば共に栄える」の精神に基づき日中か協力する道を選び「財団法人日中友好会館」を設立した。

「財団法人日中友好会館」設立以来30余年がたち、争い無く日中両国か友好的に協力し両国間の相互理解活動を展開してきた。日本に留学に来る中国人学生のための後楽寮、日中の架橋となる日中学院を運営、日中両国の若者の育成に大きな役割を果たした。また、美術館など文化施設か日中文化交流の重要な舞台になっている。隣国である日中両国がい かに協力して共に発展していくかを示す好事例である。日中友好会館の詳細で真実に基づいた記録。

【推薦文収録】

○「日中友好会館の歩みをふりかえり」――中曽根康弘元首相

○「『財団法人日中友好会館のあゆみ』に寄せて」――唐家セン元国務委員

【著者紹介】村上立躬(むらかみ・たつみ)

1935年9月13日生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月株式会社三菱銀行入行。1995年6月財団法人日中友好会館理事長就任(~2012年3月)。中国社会科学院日本研究所中日経済研究中心顧問・特別研究員、清華大学美術学院中日文化交流名誉顧問などを歴任。2012 年6月より公益財団法人日中友好会館顧問。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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