日本僑報社の新刊『新疆世界文化遺産図鑑』、八重洲ブックセンターでベストセラー第2位に
【日本僑報社発】日本僑報社の話題の新刊『新疆世界文化遺産図鑑』(小島康誉、王衛東主編、本田朋子訳)が、東京の八重洲ブックセンターの総合ベストセラー(ノンフィクションの部、7月10~16日)で第2位に躍進したことが、本日(20日)までに同ブックセンターの公式サイトで明らかになりました。
日本僑報社の新刊『新疆世界文化遺産図鑑』、八重洲ブックセンターでベストセラー第2位に
http://www.yaesu-book.co.jp/bestseller/
【日本僑報社発】日本僑報社の話題の新刊『新疆世界文化遺産図鑑』(小島康誉、王衛東主編、本田朋子訳)が、東京の八重洲ブックセンターの総合ベストセラー(ノンフィクションの部、7月10~16日)で第2位に躍進したことが、本日(20日)までに同ブックセンターの公式サイトで明らかになりました。
http://www.yaesu-book.co.jp/bestseller/
本書はシルクロードの遺跡保護に情熱を傾ける日本人・小島康誉氏らの尽力により保護され世界遺産となった新疆の6遺跡(キジル千仏洞・スバシ故城・クズルガハ烽火台・交河故城・高昌故城・北庭故城)を、迫力ある高精度フルカラー大型写真で収録。
あわせて現地専門家が遺跡の概要・歴史・保護の状況などを詳細に解説した貴重な永久保存版です。http://duan.jp/item/209.html
先日は、同ブックセンターで本書の刊行を記念する小島氏の講演会「シルクロードの光彩を巡る」が大勢の参加者のもと開かれ、好評を博しました。http://duan.jp/news/jp/20160710.htm
東西の歴史が出あう交易路――シルクロードの光彩を巡る『新疆世界文化遺産図鑑』。夏休みのひととき、本書をひもとき、日本にいながらにして注目の世界遺産を訪ねてみてはいかがでしょうか。
※『新疆世界文化遺産図鑑』http://duan.jp/item/209.html
【主編紹介】
小島康誉(こじまやすたか)1942年3月名古屋生まれ。佛教大学卒業。浄土宗僧侶。1966年、宝石の鶴亀(現As-meエステール)を創業し、上場後、1996年創業30周年を機に社長退任。1982年以来、新疆訪問は140回以上を数え、経済、文化、文化財、教育、貧困改善、档案など多方面で100以上の国際協力活動を実践。
株式会社ツルカメコーポレーション社長、佛教大学客員教授を歴任し、現在は佛教大学内ニヤ遺跡学術研究機構代表、日中共同ニヤ遺跡・ダンダンウイリク遺跡学術調査日本側隊長、新疆ウイグル自治区政府文化顧問、ウルムチ市名誉市民、新疆大学名誉教授、中国歴史文化遺産保護網理事長などを務めている。
王衛東(わん うぇいとん)1963年5月河南省鄭州市生まれ。漢族。1979年11月就職。1982年9月中国共産党入党。大学卒業、2級カメラマン、文博副研究館員。長年にわたり文化遺産の保護、管理、広報に従事。
新疆クチャ県共産党委員会宣伝部、新疆亀茲石窟研究所、新疆文物考古研究所、新疆ウイグル自治区文化庁に勤め、現在は新疆ウイグル自治区文化庁党組成員、新疆ウイグル自治区文物局局長。
【訳者紹介】
本田朋子(ほんだともこ)共立女子大学国際文化学部国際文化学科中国文化コース卒業。中国深?外国語学校日本語科勤務。帰国後、翻訳に携わる。日中翻訳学院・武吉塾修了生。第2回翻訳新人賞受賞。訳書に『新疆物語』(日本僑報社)、『大国の責任とは 中国平和発展への道のり』(日本僑報社)など。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
日本僑報社の
関連プレスリリース
-
【明日開催】読む読む倶楽部発足式及び『読書の社会学』発刊式、主催者が最終案内を配信
2022年4月22日 12時
-
【チラシ配布開始】日本僑報社の最新刊『読書の社会学―国民読書推進のために―』
2022年4月22日 9時
-
【刊行決定】日本僑報社の最新刊『新中国の新聞・出版産業70年史』、5月下旬から発売
2022年4月21日 17時
-
【増刷版】日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』、日中両国で発売開始
2022年4月21日 14時
日本僑報社の
関連プレスリリースをもっと見る