プラチナ・プリント・ワークショップ：写真の原点と古典技法を体験

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清里フォトアートミュージアムは、多くのプラチナ・プリント作品を収蔵しています。まず館収蔵のプラチナ・プリントを鑑賞、館内のスタジオで、講師があなたのポートレイトを撮影、水彩画用紙に感光乳剤を塗って印画紙を作り、ネガを紫外線で露光し現像、と写真の原点が体験できます。暗室作業は初めてという方も、作品制作に取り入れたいという方も、講師が丁寧に指導するので安心です。講師は写真家・細江賢治、定員8名、要予約。日時：2016年9月24日・25日（土・日）2日間の通し、各日およそ10:00から17:00頃まで。参加費：30,000円（入館料を含む）。参加申し込みは、9月17日までに住所・氏名・電話番号を清里フォトアートミュージアムに連絡ください。

清里フォトアートミュージアムでは、下記のワークショップを開催いたします。

●プラチナ・プリント・ワークショップ

当館では、プラチナ・プリント作品の収集だけでなく、技法の継承を目指し、毎年プラチナ・プリント・ワークショップを開催しています。手作りの印画紙に写真を焼き付け、現像する。フィルムに触れたことのない方も、写真の原点を体験することで、写真の新しい見方、あるいは表現世界の広がりを得ることができるでしょう。当ワークショップを通して、プラチナ・プリント技法を会得し、世界を舞台に活躍する作家も出ています。

あなたもプラチナ・プリントに写真を焼き付けてみませんか？ “永遠に残る写真”をお持ち帰りいただきます。

本ワークショップでは、①当館収蔵のプラチナ・プリントを鑑賞、②館内のスタジオで、講師があなたのポートレイトを撮影、③水彩画用紙に感光乳剤を塗って印画紙を作り、④ネガを紫外線で露光し、⑤現像します。

暗室作業は初めてという方も、作品制作に取り入れたいという方も、講師の細江賢治先生が丁寧に指導しますので安心です。

●日時：2016年9月24日・25日（土・日）2日間の通し。各日およそ10:00から17:00頃まで

●講師：細江賢治（写真家）

●参加費：30,000円（入館料を含む）友の会・会員は27,000円

●定員：8名　要予約

✻参加申し込みは、9月17日までに、ご住所・お名前・参加人数をお知らせください。

〖清里フォトアートミュージアム（K'MoPA）について〗

清里フォトアートミュージアム（館長・細江英公）は、写真専門の美術館です。

開館時間：10：00～18：00（入館は17：30まで）

プラチナ・プリント・ワークショップ当日は、井津建郎「インド ― 光のもとへ」を開催中です。