日中翻訳学院、10月開講の日文中訳「鄭塾」通信講座・第12期受講生を募集開始
9月13日付の日中翻訳学院の発表によると、10月開講の日文中訳「鄭塾」通信講座・第12期受講生を募集開始しました。
日中翻訳学院、10月開講の日文中訳「鄭塾」通信講座・第12期受講生を募集開始
9月13日付の日中翻訳学院の発表によると、10月開講の日文中訳「鄭塾」通信講座・第12期受講生を募集開始しました。
日本僑報社・日中翻訳学院は、10月開講の日文中訳「鄭塾」通信講座・第12期受講生を募集します。指導教師は、中国の著名な翻訳家である鄭民欽教授。毎週、課題文を受講生にメールで送り、受講生は2週間以内に訳文を講師あてメールで提出します。
講師は丁寧に添削したものを各受講生あてに郵送するとともに、参考訳文と講評をメールで送付します。これを10回くり返し、最終回はスクーリングを計画しています。受講生には修了証書を授与します。
課題文の見本を掲載します。第12期1回目の課題文発送は10月17日(以後、毎週月曜に課題文発送)。 受講生の訳文提出締め切りは2週間後の日曜日とし、参考訳文の発送はその1週間後とします。 最終回はスクーリングを開催する予定。スクーリングに参加できない方には別途、特別課題を用意します。
詳細http://fanyi.duan.jp/teijuku.htm
参考書籍として下記の 『日中中日翻訳必携 実戦編Ⅱ』 などを推薦されました。
日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容を凝縮した「実戦編」第二弾!
脱・翻訳調を目指す訳文のコツ
ワンランク上の訳文に仕上げる「コツ」を全36回の課題と訳例・講評で学ぶ
【内容紹介】『日中中日翻訳必携』(2007年)、『日中中日翻訳必携実戦編』(2014年)に続く好評シリーズ最新刊!
冒頭の「『翻訳調』から抜け出るコツ」では、「そのまま新聞に掲載できる」レベルの訳文であるための注意点を、日本語・中国語の特徴を踏まえて解説。実際の課題に取り組む前に最適なチェックリストとなっている。
課題は全36回。「中国社会」「中国経済」「中国政治家」「中国法規」「日中交流」「日本」「世界」「女性」「風景」「会話体」の10分野からなり、様々なトピックや文体がバランスよく学べる構成となっている。課題文は主に近年の新聞・雑誌・ネットから採録し、翻訳を学びながら自然に中国の社会・文化についての理解を深めることができる。
一回の課題は「課題文」「参考訳文」「講評」の三部構成。すべて実際の「武吉塾」で出題された課題文であるため、「講評」では受講者の訳例をもとに、間違いやすい点、より洗練された訳文を目指すためのポイントが、時にユーモアをまじえながら丁寧に説明されている。
「これから翻訳を始めたいけれど、自己流では不安」「実務経験もあるが、より品質の高い訳文に仕上げたい」など、中国語翻訳のプロを目指す様々な段階の方に役立つ必携テキスト。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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