【日中ユースフォーラム】第4回「日中ユースフォーラム」オンライン開催された記事、日中友好新聞が掲載
昨年末にオンラインで開催された第4回「日中ユースフォーラム」記事は、2月1日付けの日中友好新聞に掲載された。1月24日に届いた掲載紙から確認出来た。
第4回「日中ユースフォーラム」オンライン開催された記事、日中友好新聞が掲載
【日本僑報社発】昨年末にオンラインで開催された第4回「日中ユースフォーラム」記事は、2月1日付けの日中友好新聞に掲載された。1月24日に届いた掲載紙から確認出来た。
第4回「日中ユースフォーラム」が、2020年に続き2回目のオンライン開催で、昨年11月28日(日)午後に行われた。
これは、日本僑報社が主催する第17回「中国人の日本語作文コンクール」と第4回「忘れられない中国留学・滞在エピソード」の受賞者にそれぞれ貴重な体験談を語ってもらい、相互理解を深めるとともに、両国の交流促進へのヒントを探ろうとするもの。
当日、第4回「忘れられない中国滞在エピソード」表彰式に続くオンライン・フォーラムには、日本と中国をはじめ、アメリカ、韓国、タイ5カ国から、前回を上回る130人余りが参加。若者を中心として、インターネットを通じた国際交流への関心の高まりが感じられた。
フォーラムではまず、福田康夫元内閣総理大臣の祝辞のビデオメッセージが披露された。22年は、日中国交正常化50周年や北京冬季オリンピックを迎えることから、「日中両国の交流がより活発となる1年になる」「日中両国の若者たちがお互いに関心をもち、友好的な交流を推進することが、共存共栄、共同発展という両国の明るい未来につながると確信しています」と述べた。
続いて、孔鉉佑駐日中国大使からの書面メッセージ、垂秀夫在中国日本国大使からのビデオメッセージが披露された。
大森圭介東芝国際交流財団専務理事、中前由紀東京都港区議会副議長が、生出演で開催への祝意を表した。特別講演として、落語家の林家三平さんから熱烈なビデオメッセージが寄せられ、続いて第7回「中国人日本語作文コンクール」受賞者でもある中国人YouTuberのヤンチャンさんが冒頭報告をした。
フォーラムでは、コンクール受賞者(日中各6人)が報告者として、それぞれの体験報告や「コロナに負けない交流術」のテーマで提言を行なった。
最後に、瀬野清水日中協会理事長と朝日新聞の古谷浩一論説委員からコメントが寄せられ、和やかな雰囲気のなか、第4回フォーラムを締めくくった。フォーラムの司会は、日本僑報社の段躍中編集長が担当した。
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企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
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