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【大反響】読売新聞の「中国滞在エピソード作文募集」記事、日中両国のSNSから

2月2日付の読売新聞朝刊社会面に掲載された「中国滞在エピソード作文募集」記事を日中両国のSNSに拡散したところ、大きな反響を呼んだ。

【大反響】読売新聞の「中国滞在エピソード作文募集」記事、日中両国のSNSから

 

【日本僑報社発】2月2日付の読売新聞朝刊社会面に掲載された「中国滞在エピソード作文募集」記事を日中両国のSNSに拡散したところ、大きな反響を呼んだ。

 

その記事全文はわずか300字未満だが、中国の微信、微博をはじめ、日本のツイッターとFBなど、多くのSNSに転載された。

 

ある読者は、前日の中国人権状況に懸念する決議が衆院本会議で採択されたというニュースが中国の春節初日に広く拡散され、大きな反響が続いていた翌日、ポジティブな情報である「中国滞在エピソード作文募集」という記事が、発行部数の最も多い読売新聞に掲載されたことが読者から高く評価されているとブログに綴った。

 

ある読者は、9割の日本人が中国に対する良いイメージがあまりないという今の時勢に、中国滞在経験のある日本人が中国での感動エピソードを発信してくれることを、大変期待していると綴ったほか、応募してくれる方々に敬意を表すとも書いている。

 

ある読者からは、日中国交正常化50周年の節目の年に、コンクールを通じて日中関係が少しでも改善できたらと応援のエールを送られたほか、読売新聞の記事を数名の日本人の知り合いに転送したとブログに書かれていた。

 

記事全文は下記の通り。

 

中国滞在エピソード作文募集

 

東京都内の出版社「日本僑報社」が日本人を対象に、中国滞在中の思い出などをつづる作文コンクール「忘れられない中国滞在エピソード」(読売新聞社など後援)の作品を募集する。応募期間は5月9〜20日。日本語で1900〜2000字にまとめる。メールで50@duan.jpに送る。募集要領の詳細は同社ウェブサイトに記されている。

 

日中国交正常化から50年の今年は、滞在経験がなくても応募できるテーマ「日中国交正常化50周年を思う」、「次の50年・日中交流への提言」も設けた。段躍中編集長は「今後50年の両国関係を考えるきっかけになれば」と語る。

 

なお、この募集の詳細な情報及び過去の受賞作品集は、主催者の公式サイト、http://duan.jp/cn/ をご参照ください。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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