ゾーホージャパン、統合ネットワーク監視ツール「ManageEngine OpManager 8.8」をリリース − VMware監視機能の強化により仮想環境を一元管理 −
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:山下 義人、本社:横浜市)は、ネットワーク、システム、アプリケーションの統合監視ツール「ManageEngine OpManager (マネージエンジン オーピーマネージャ)」の機能を強化し、本日、最新版「リリース8.8」 の出荷を開始しました。
【製品概要】
ManageEngine OpManager(以下、OpManager) は、最新の技術を採用したネットワーク監視機能によりコストパフォーマンスの高いネットワーク監視サービスを提供する、統合監視ツールです。ネットワークのみならず、システム、アプリケーションの監視も可能で、簡単に統合ネットワーク監視を実現することができます。さまざまな装置のインターフェース、ポート、サービス、リンクの状態を表示するマップ機能、豊富なグラフやレポート機能などにより、マルチベンダで構成される複雑な企業内ネットワークの監視を一元化し、運用管理業務の負荷を軽減します。障害管理や性能管理など、ネットワーク監視に不可欠な機能を網羅したオールインワンのパッケージであり、かつ、インストールや初期設定、操作が容易で、すぐに利用開始できます。無料版/評価版の提供、導入しやすい年間ライセンスを含む多彩なライセンス体系、マニュアルなどの充実したドキュメント類などにより、全世界で70万の幅広いユーザに利用されています。
今回のリリース 8.8 では、仮想環境(VMware ESX)監視の機能を強化しました。これにより、昨今、急速に増加している仮想化されたサーバが混在する企業ネットワークの監視においても、仮想環境と物理環境を一元的に監視することができ、運用管理業務の負荷を大幅に軽減します。また、ネットワークのトポロジーマップ自動作成機能を追加し、複雑化するネットワーク構成においても効率的な監視業務を実現します。さらに、ユーザからの要望を元に、装置テンプレートのコピー、インターフェース監視、SNMPトラップ処理、ダウンタイムスケジューラ、ダッシュボードへの組み込みウィジェット、監視項目のしきい値条件の設定、フェイルオーバーでのメール通知などの数多くの機能を強化しており、一層利便性が向上しています。メールサーバのSSL設定、Google Chromeブラウザ、Exchange Server 2010にも対応し、拡張性も向上しています。
■製品情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/
■評価版ダウンロードURL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html
【OpManager リリース 8.8 の主な新機能および改良点】
●仮想環境(VMware ESX)の監視機能を強化 (オプション機能)
VMware APIを使用した監視機能により、VMware ESXサーバやゲストOSを含む仮想環境と物理環境を一元的に監視することができます。VMware(ESX 3.5、ESX 3.5i、ESX 4.x、ESX 4.xi)に対応し、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなどのリソース監視や、しきい値の2重設定が可能です。監視画面を一新し、一覧表示やアラーム、レポートなど、よりグラフィカルで分かりやすくなっています。
●ネットワークのトポロジーマップ自動作成機能を追加
ルータやスイッチ間の接続をマッピングしたトポロジーマップを自動作成します。ネットワーク上の装置を検出後、放射状ツリー型、ノードリンク型、風船ツリー型などのレイアウトで、レイヤ2/レイヤ3のネットワークのトポロジーマップを自動作成します。障害発生時も各装置のステータスは自動更新されるため、維持管理の手間が不要です。監視装置数の増加や複雑化した環境においても、ネットワーク構成を正確に把握することが可能です。
●装置の検出にて応答のない装置を登録する機能を追加
●装置テンプレートをコピーして保存する機能を追加
●SNMPトラッププロセッサにVarbind情報のマッチング機能を追加
●ダウンタイムスケジューラに、月次のスケジュールや連続日数の設定機能、現在のステータスを表示する機能を追加
●ダッシュボードへの組み込みウィジェットに表示期間の設定機能を追加
●しきい値に不等号条件の設定機能を追加
●フェイルオーバーにてメール通知する機能を強化
●よりセキュアなアラーム通知を実現するため、メールサーバ設定にSSL機能を追加
●WebクライアントとしてGoogle Chromeをサポート
●Exchange Server 2010の監視をサポート (オプション機能)
■OpManager 8.8 の新機能詳細 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/whatsnew.html
【OpManager の主な機能】
▼ネットワーク監視
スイッチ、ルータ、ファイアウォールを検出し、ポートやインターフェースごとに、トラフィックやエラー、バッファの状態など可用性を監視します。ポートに接続された装置をリスト化し、ユーザ独自ビューでインターフェースの状態を表示します。
▼サーバ監視
重要なサーバとエンドユーザ用のデスクトップを分類し、サーバなど重要な機器をきめ細かく管理することができます。また、Windows イベントログ管理や Windows サービスの監視も可能です。
▼アプリケーションとサービス監視
HTTP(S)、FTP、IMAP、LDAP、Telnet、MySQL、Exchange Server、SMTP、POP3、WebLogic などのTCPサービスや、SQL Server、Exchange Server などのアプリケーションを監視します。
▼URL監視
グローバル URL やサーバ上の URL を監視し、応答がない場合、メールによる通知も可能です。
▼障害管理
定期的なステータス監視により障害を発見し、障害の程度により色分けされたアラームを生成します。また、ネットワーク上で検知した障害をメール、RSSフィード、Twitterで通知することも可能です。
▼性能管理
トラフィック、ディスクやメモリの使用量、サービスの応答時間など、ハードウェアやソフトウェアの性能に関するデータを一定の周期で収集・計測し、レポートやグラフとして表示します。しきい値を設定することも可能です。
■機能詳細 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/features.html
【OpManager のライセンス料金】
OpManager では、50〜1000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンスを用意しています。オプションライセンスにより様々な機能を追加することができます。
◎50デバイスライセンス〜
・年間ライセンス(消費税別、保守サポートサービス付) 68,000 円〜
・通常ライセンス料金(消費税別、初年度保守サポート付) 204,000 円〜
◎10VMware監視機能オプションライセンス
・年間ライセンス(消費税別、保守サポートサービス付) 102,000 円〜
・通常ライセンス料金(消費税別、初年度保守サポート付) 255,000 円〜
■製品価格情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/pricing.html
===================================
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 ゾーホージャパン株式会社
■担当者 ManageEngine事業 清水
■TEL 045-306-5157
■URL http://www.manageengine.jp/
ManageEngine OpManager(以下、OpManager) は、最新の技術を採用したネットワーク監視機能によりコストパフォーマンスの高いネットワーク監視サービスを提供する、統合監視ツールです。ネットワークのみならず、システム、アプリケーションの監視も可能で、簡単に統合ネットワーク監視を実現することができます。さまざまな装置のインターフェース、ポート、サービス、リンクの状態を表示するマップ機能、豊富なグラフやレポート機能などにより、マルチベンダで構成される複雑な企業内ネットワークの監視を一元化し、運用管理業務の負荷を軽減します。障害管理や性能管理など、ネットワーク監視に不可欠な機能を網羅したオールインワンのパッケージであり、かつ、インストールや初期設定、操作が容易で、すぐに利用開始できます。無料版/評価版の提供、導入しやすい年間ライセンスを含む多彩なライセンス体系、マニュアルなどの充実したドキュメント類などにより、全世界で70万の幅広いユーザに利用されています。
今回のリリース 8.8 では、仮想環境(VMware ESX)監視の機能を強化しました。これにより、昨今、急速に増加している仮想化されたサーバが混在する企業ネットワークの監視においても、仮想環境と物理環境を一元的に監視することができ、運用管理業務の負荷を大幅に軽減します。また、ネットワークのトポロジーマップ自動作成機能を追加し、複雑化するネットワーク構成においても効率的な監視業務を実現します。さらに、ユーザからの要望を元に、装置テンプレートのコピー、インターフェース監視、SNMPトラップ処理、ダウンタイムスケジューラ、ダッシュボードへの組み込みウィジェット、監視項目のしきい値条件の設定、フェイルオーバーでのメール通知などの数多くの機能を強化しており、一層利便性が向上しています。メールサーバのSSL設定、Google Chromeブラウザ、Exchange Server 2010にも対応し、拡張性も向上しています。
■製品情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/
■評価版ダウンロードURL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html
【OpManager リリース 8.8 の主な新機能および改良点】
●仮想環境(VMware ESX)の監視機能を強化 (オプション機能)
VMware APIを使用した監視機能により、VMware ESXサーバやゲストOSを含む仮想環境と物理環境を一元的に監視することができます。VMware(ESX 3.5、ESX 3.5i、ESX 4.x、ESX 4.xi)に対応し、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなどのリソース監視や、しきい値の2重設定が可能です。監視画面を一新し、一覧表示やアラーム、レポートなど、よりグラフィカルで分かりやすくなっています。
●ネットワークのトポロジーマップ自動作成機能を追加
ルータやスイッチ間の接続をマッピングしたトポロジーマップを自動作成します。ネットワーク上の装置を検出後、放射状ツリー型、ノードリンク型、風船ツリー型などのレイアウトで、レイヤ2/レイヤ3のネットワークのトポロジーマップを自動作成します。障害発生時も各装置のステータスは自動更新されるため、維持管理の手間が不要です。監視装置数の増加や複雑化した環境においても、ネットワーク構成を正確に把握することが可能です。
●装置の検出にて応答のない装置を登録する機能を追加
●装置テンプレートをコピーして保存する機能を追加
●SNMPトラッププロセッサにVarbind情報のマッチング機能を追加
●ダウンタイムスケジューラに、月次のスケジュールや連続日数の設定機能、現在のステータスを表示する機能を追加
●ダッシュボードへの組み込みウィジェットに表示期間の設定機能を追加
●しきい値に不等号条件の設定機能を追加
●フェイルオーバーにてメール通知する機能を強化
●よりセキュアなアラーム通知を実現するため、メールサーバ設定にSSL機能を追加
●WebクライアントとしてGoogle Chromeをサポート
●Exchange Server 2010の監視をサポート (オプション機能)
■OpManager 8.8 の新機能詳細 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/whatsnew.html
【OpManager の主な機能】
▼ネットワーク監視
スイッチ、ルータ、ファイアウォールを検出し、ポートやインターフェースごとに、トラフィックやエラー、バッファの状態など可用性を監視します。ポートに接続された装置をリスト化し、ユーザ独自ビューでインターフェースの状態を表示します。
▼サーバ監視
重要なサーバとエンドユーザ用のデスクトップを分類し、サーバなど重要な機器をきめ細かく管理することができます。また、Windows イベントログ管理や Windows サービスの監視も可能です。
▼アプリケーションとサービス監視
HTTP(S)、FTP、IMAP、LDAP、Telnet、MySQL、Exchange Server、SMTP、POP3、WebLogic などのTCPサービスや、SQL Server、Exchange Server などのアプリケーションを監視します。
▼URL監視
グローバル URL やサーバ上の URL を監視し、応答がない場合、メールによる通知も可能です。
▼障害管理
定期的なステータス監視により障害を発見し、障害の程度により色分けされたアラームを生成します。また、ネットワーク上で検知した障害をメール、RSSフィード、Twitterで通知することも可能です。
▼性能管理
トラフィック、ディスクやメモリの使用量、サービスの応答時間など、ハードウェアやソフトウェアの性能に関するデータを一定の周期で収集・計測し、レポートやグラフとして表示します。しきい値を設定することも可能です。
■機能詳細 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/features.html
【OpManager のライセンス料金】
OpManager では、50〜1000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンスを用意しています。オプションライセンスにより様々な機能を追加することができます。
◎50デバイスライセンス〜
・年間ライセンス(消費税別、保守サポートサービス付) 68,000 円〜
・通常ライセンス料金(消費税別、初年度保守サポート付) 204,000 円〜
◎10VMware監視機能オプションライセンス
・年間ライセンス(消費税別、保守サポートサービス付) 102,000 円〜
・通常ライセンス料金(消費税別、初年度保守サポート付) 255,000 円〜
■製品価格情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/pricing.html
===================================
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 ゾーホージャパン株式会社
■担当者 ManageEngine事業 清水
■TEL 045-306-5157
■URL http://www.manageengine.jp/
企業情報
企業名 | ゾーホージャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 迫洋一郎 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
ゾーホージャパン株式会社の
関連プレスリリース
-
セキュリティ脅威とデータ盗難対策を手軽に導入Desktop Central新Editionリリース
2016年4月28日 13時
-
インシデント登録フォームにスクリプト機能を追加!ITIL準拠ITサービスマネージメントツール最新版リリース
2015年9月17日 16時
-
マネージエンジンがIT資産・クライアント管理市場に参入!クライアント管理ソフト「ManageEngine Desktop Central」β版リリース
2015年6月30日 15時
-
5万台、100万インターフェースの大規模ネットワークを 監視できる新エディションを提供開始
2015年2月26日 16時
ゾーホージャパン株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る