シニア・高齢者のシニア割引に関する意識調査 & シニア・高齢者の睡眠と寝具に関する調査 & シニア・高齢者の葬儀に関する調査
株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有するシニアデータベースを対象に、「シニア割引」、「睡眠と寝具」、「葬儀」についての調査を実施しました。
■□「シニア割引」についての調査 □■
調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査
調査対象:東京都、大阪府、愛知県、福岡県に在住するGFシニアデータベース
調査時期:2011年7月4日
有効回答数:522件
・性 別−男性 43.3% 女性 56.7%
・年 代−60代 30.7% 70代以上 69.3%
・地 域 別−東京都 24.9% 大阪府 24.9% 愛知県 24.9% 福岡県 25.3%
調査項目: 1.シニア割引の認知度
2.バスや電車などの交通機関でのシニア割引の利用経験
3.美術館や博物館でのシニア割引の利用経験
4.遊園地やレジャー施設でのシニア割引の利用経験
5.健康センターや温泉施設などでのシニア割引の利用経験
6.映画館でのシニア割引の利用経験
7.スポーツジムや習い事などでのシニア割引の利用経験
8.ホテルや旅館などでのシニア割引の利用経験
9.種類別にみるシニア割引の利用経験
10.シニア割引の情報源
11.何歳からシニア割引を利用したいか
12.シニア割引の利用意識
13.シニア割引の情報浸透率
14.特売や割引などを参考にするか
15.シニア割引の利用意向(シニア割引を知らない人のみ)
≪概要≫
■シニア割引の認知度27.2%、男性より女性が高い
「シニア割引をご存知ですか?」と質問したところ、「知っている」割合は27.2%にとどまりました。男女別に比較すると、男性(20.8%)に比べて女性(32.1%)が11.3ポイント高く、女性がやや認知度が高い結果となりました。
■シニア割引利用経験トップ「映画館」55.6%、次いで「美術館・博物館」49.3%
シニア割引認知者を対象に、シニア割引の利用経験を質問したところ、利用経験は「映画館」(55.6%)が最も高く、次いで「美術館・博物館」(49.3%)となりました。また、地域によっても違いが見られ、「交通機関」では、東京都(45.5%)、大阪府(48.8%)と比べて愛知県(23.5%)、福岡県(21.9%)の利用経験の割合が低いことがわかります。
■シニア割引の情報源「雑誌や地域発行の広報など」が37.3%
「シニア割引についての情報はどこで知ることが多いですか?」と質問したところ、「雑誌や地域発行の広報など」(37.3%)が最も高い割合を示しました。また、年代別にみると、「店頭」の項目では、70代以上(4.5%)に比べて、60代(24.1%)が19.6ポイント高くなっています。
≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3182
----------------------------------------------------------------------------------------------------
■□「睡眠と寝具」についての調査 □■
調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査
調査対象:全国のGFシニアデータベース
調査時期:2011年7月11日
有効回答数:560件
・性 別−男性 48.0% 女性 52.0%
・年 代−50代28.6% 60代28.6% 70代28.6% 80代以上14.3%
調査項目:1.健康管理
2.日中の寝不足感
3.睡眠時間
4.理想の睡眠時間
5.寝苦しさについて
6.エアコンの使用
7.扇風機の使用
8.寝具の種類
9.まくらへのこだわり
10.シーツへのこだわり
≪概要≫
■日中の『寝不足感を感じている』のは全体の6割近く
「日中に寝不足を感じることはありますか?」と質問したところ、「やや感じる」(41.1%)が4割を超えました。「よく感じる」(16.1%)+「やや感じる」(41.1%)の『感じる』(計57.2%)は6割近くとなり、日中に寝不足を感じる方の割合が高いことがわかります。
■使用する寝具は、布団派63.0%、ベッド派37.0%
「あなたはどちらの寝具で寝ますか?」と質問したところ、全体で「布団」(63.0%)が6割を超え、「ベッド」(37.0%)は4割近くとなりました。年代別にみると、50代で「布団」(67.5%)が7割近くとなり、最も高い割合になりました。
■布団を使用する理由、「部屋が和室だから」がトップで34.8%
布団を使用する理由について質問したところ、「部屋が和室だから」(34.8%)が3割半ばとなり、最も高い割合を示しました。次いで、「長いこと使っているから」(18.4%)が2割近くとなりました。男女別にみると、「畳めて、部屋を広く使えるから」の項目では、男性(4.6%)が1割にも満たないのに対し、女性(16.7%)では1割半ばとなり12.1ポイントの差が見られました。
≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3193
----------------------------------------------------------------------------------------------------
■□「葬儀」についての調査 □■
調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査
調査対象:一都三県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)に在住するGFシニアデータベース
調査時期:2011年7月11日
有効回答数:564件
・性 別−男性 52.1% 女性 47.9%
・年 代−50代 22.7% 60代 30.7% 70代 32.1% 80代以上 14.5%
・性別×年代別−男性50代 11.0% 男性60代 16.0% 男性70代 17.4% 男性80代以上 7.8%
女性50代 11.7% 女性60代 14.7% 女性70代 14.7% 女性80代以上 6.7%
・配偶者との同居状況−同居している 65.1% 同居していない 9.8% 配偶者はいない 25.2%
・子 供との同居状況−同居している 43.6% 同居していない 43.6% 子供はいない 12.8%
・ 親 との同居状況−同居している 16.1% 同居していない 35.6% 親はいない 48.2%
調査項目:1.家族の葬儀経験
2.家族の葬儀の際に困ったこと
3.必要な情報
4.自身の葬儀に対する意識
5.会員組織の加入状況
6.会員組織の加入理由
7.会員組織の未加入理由
8.事前相談の利用状況
9.事前相談のきっかけ
10.事前相談の満足度
11.自身の葬儀形式の希望
≪概要≫
■自身の葬儀について、『考える』が6割超
「あなたは、自身の葬儀について考えることがありますか?」と質問したところ、「よく考える」(20.2%)と「たまに考える」(41.1%)を合わせた、『考える』(計61.3%)が6割を超える結果となりました。年代別では、『考える』と回答した割合は、70代までは、年代が上がるにつれ、増加傾向にあることがわかりました。特に、70代では、『考える』(計70.2%)が7割と高い数値を示しました。
■会員組織の加入状況、加入率は53.0%
「互助会や葬儀社の会員組織に加入していますか?」と質問したところ、「互助会に加入している」(31.9%)、「その他の組織に加入している」(11.9%)、「葬儀社独自の会員組織に加入している」(9.2%)を合わせると、過半数が何らかの会員組織に加入していることがわかりました。
■事前相談の利用状況、葬儀についての相談経験者は、3割超
「もしものことを考え、葬儀社に葬儀の相談をしたことがありますか?」と質問したところ、「相談したことはない」(68.3%)が7割近くとなり、相談経験者(計32.7%)は3割程度であることがわかりました。年代別にみると、相談経験者は、70代以上(70代:計37.0%、80代以上:計36.6%)でやや高い数値を示しました。
≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3198
【株式会社ジー・エフについて】
事業内容:シニアデータベースを活用したリサーチサービス
情報通信システムを活用したマーケティング代行
URL:http://www.gf-net.co.jp
http://www.senior-promo.com/
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ 東京都文京区大塚3-20-1 TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2260
営業企画室 中村 info@gf-net.co.jp
調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査
調査対象:東京都、大阪府、愛知県、福岡県に在住するGFシニアデータベース
調査時期:2011年7月4日
有効回答数:522件
・性 別−男性 43.3% 女性 56.7%
・年 代−60代 30.7% 70代以上 69.3%
・地 域 別−東京都 24.9% 大阪府 24.9% 愛知県 24.9% 福岡県 25.3%
調査項目: 1.シニア割引の認知度
2.バスや電車などの交通機関でのシニア割引の利用経験
3.美術館や博物館でのシニア割引の利用経験
4.遊園地やレジャー施設でのシニア割引の利用経験
5.健康センターや温泉施設などでのシニア割引の利用経験
6.映画館でのシニア割引の利用経験
7.スポーツジムや習い事などでのシニア割引の利用経験
8.ホテルや旅館などでのシニア割引の利用経験
9.種類別にみるシニア割引の利用経験
10.シニア割引の情報源
11.何歳からシニア割引を利用したいか
12.シニア割引の利用意識
13.シニア割引の情報浸透率
14.特売や割引などを参考にするか
15.シニア割引の利用意向(シニア割引を知らない人のみ)
≪概要≫
■シニア割引の認知度27.2%、男性より女性が高い
「シニア割引をご存知ですか?」と質問したところ、「知っている」割合は27.2%にとどまりました。男女別に比較すると、男性(20.8%)に比べて女性(32.1%)が11.3ポイント高く、女性がやや認知度が高い結果となりました。
■シニア割引利用経験トップ「映画館」55.6%、次いで「美術館・博物館」49.3%
シニア割引認知者を対象に、シニア割引の利用経験を質問したところ、利用経験は「映画館」(55.6%)が最も高く、次いで「美術館・博物館」(49.3%)となりました。また、地域によっても違いが見られ、「交通機関」では、東京都(45.5%)、大阪府(48.8%)と比べて愛知県(23.5%)、福岡県(21.9%)の利用経験の割合が低いことがわかります。
■シニア割引の情報源「雑誌や地域発行の広報など」が37.3%
「シニア割引についての情報はどこで知ることが多いですか?」と質問したところ、「雑誌や地域発行の広報など」(37.3%)が最も高い割合を示しました。また、年代別にみると、「店頭」の項目では、70代以上(4.5%)に比べて、60代(24.1%)が19.6ポイント高くなっています。
≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3182
----------------------------------------------------------------------------------------------------
■□「睡眠と寝具」についての調査 □■
調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査
調査対象:全国のGFシニアデータベース
調査時期:2011年7月11日
有効回答数:560件
・性 別−男性 48.0% 女性 52.0%
・年 代−50代28.6% 60代28.6% 70代28.6% 80代以上14.3%
調査項目:1.健康管理
2.日中の寝不足感
3.睡眠時間
4.理想の睡眠時間
5.寝苦しさについて
6.エアコンの使用
7.扇風機の使用
8.寝具の種類
9.まくらへのこだわり
10.シーツへのこだわり
≪概要≫
■日中の『寝不足感を感じている』のは全体の6割近く
「日中に寝不足を感じることはありますか?」と質問したところ、「やや感じる」(41.1%)が4割を超えました。「よく感じる」(16.1%)+「やや感じる」(41.1%)の『感じる』(計57.2%)は6割近くとなり、日中に寝不足を感じる方の割合が高いことがわかります。
■使用する寝具は、布団派63.0%、ベッド派37.0%
「あなたはどちらの寝具で寝ますか?」と質問したところ、全体で「布団」(63.0%)が6割を超え、「ベッド」(37.0%)は4割近くとなりました。年代別にみると、50代で「布団」(67.5%)が7割近くとなり、最も高い割合になりました。
■布団を使用する理由、「部屋が和室だから」がトップで34.8%
布団を使用する理由について質問したところ、「部屋が和室だから」(34.8%)が3割半ばとなり、最も高い割合を示しました。次いで、「長いこと使っているから」(18.4%)が2割近くとなりました。男女別にみると、「畳めて、部屋を広く使えるから」の項目では、男性(4.6%)が1割にも満たないのに対し、女性(16.7%)では1割半ばとなり12.1ポイントの差が見られました。
≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3193
----------------------------------------------------------------------------------------------------
■□「葬儀」についての調査 □■
調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査
調査対象:一都三県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)に在住するGFシニアデータベース
調査時期:2011年7月11日
有効回答数:564件
・性 別−男性 52.1% 女性 47.9%
・年 代−50代 22.7% 60代 30.7% 70代 32.1% 80代以上 14.5%
・性別×年代別−男性50代 11.0% 男性60代 16.0% 男性70代 17.4% 男性80代以上 7.8%
女性50代 11.7% 女性60代 14.7% 女性70代 14.7% 女性80代以上 6.7%
・配偶者との同居状況−同居している 65.1% 同居していない 9.8% 配偶者はいない 25.2%
・子 供との同居状況−同居している 43.6% 同居していない 43.6% 子供はいない 12.8%
・ 親 との同居状況−同居している 16.1% 同居していない 35.6% 親はいない 48.2%
調査項目:1.家族の葬儀経験
2.家族の葬儀の際に困ったこと
3.必要な情報
4.自身の葬儀に対する意識
5.会員組織の加入状況
6.会員組織の加入理由
7.会員組織の未加入理由
8.事前相談の利用状況
9.事前相談のきっかけ
10.事前相談の満足度
11.自身の葬儀形式の希望
≪概要≫
■自身の葬儀について、『考える』が6割超
「あなたは、自身の葬儀について考えることがありますか?」と質問したところ、「よく考える」(20.2%)と「たまに考える」(41.1%)を合わせた、『考える』(計61.3%)が6割を超える結果となりました。年代別では、『考える』と回答した割合は、70代までは、年代が上がるにつれ、増加傾向にあることがわかりました。特に、70代では、『考える』(計70.2%)が7割と高い数値を示しました。
■会員組織の加入状況、加入率は53.0%
「互助会や葬儀社の会員組織に加入していますか?」と質問したところ、「互助会に加入している」(31.9%)、「その他の組織に加入している」(11.9%)、「葬儀社独自の会員組織に加入している」(9.2%)を合わせると、過半数が何らかの会員組織に加入していることがわかりました。
■事前相談の利用状況、葬儀についての相談経験者は、3割超
「もしものことを考え、葬儀社に葬儀の相談をしたことがありますか?」と質問したところ、「相談したことはない」(68.3%)が7割近くとなり、相談経験者(計32.7%)は3割程度であることがわかりました。年代別にみると、相談経験者は、70代以上(70代:計37.0%、80代以上:計36.6%)でやや高い数値を示しました。
≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3198
【株式会社ジー・エフについて】
事業内容:シニアデータベースを活用したリサーチサービス
情報通信システムを活用したマーケティング代行
URL:http://www.gf-net.co.jp
http://www.senior-promo.com/
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ 東京都文京区大塚3-20-1 TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2260
営業企画室 中村 info@gf-net.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社ジー・エフ |
---|---|
代表者名 | 岡田博之 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社ジー・エフの
関連プレスリリース
-
第2回シニア・高齢者の景気動向に関する意識調査 ―今の景気の変化が「望ましいと思う」は4人に1人。 消費拡大のカギは、多様な将来の生活に対する不安の解消!―
2013年7月12日 11時
-
シニア高齢者調査データ集にシニア市場戦略の参考編を加筆、「シニア白書【2013年追補改訂版】―生活実態の調査データ集とシニアマーケット創造の視点」発行のお知らせ
2013年6月18日 10時
-
シニア・高齢者のインターネットとFAXの利用状況に関する調査―60歳以上のFAX利用率は58.2%。インターネットより高い利用率!―
2013年1月15日 13時
-
シニア・高齢者のソーシャルメディア利用に関する調査―ソーシャルメディアについて、インターネット利用者の認知は6割以上―
2012年3月5日 10時
株式会社ジー・エフの
関連プレスリリースをもっと見る