SafeNet、業界初KMIP準拠のハードウェアEKMプラットフォーム「KeySecure」を発表
米SafeNet, Inc.が、高度なセキュリティとKMIP標準準拠を特長とする業界初のエンタープライズ暗号鍵管理(EKM)ソリューション、KeySecureを発表。
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SafeNet、業界初KMIP準拠のハードウェア
EKMプラットフォーム「KeySecure」を発表
〜 KeySecure(TM)がKMIP標準の普及を加速し、
さらに複雑になる暗号化環境のデータ保護と
コンプライアンス対応をサポート〜
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米国ボルチモア発 - データ保護のグローバルリーダーであるSafeNet, Inc.
は米国時間11月8日、高度なセキュリティとKMIP標準準拠を特長とする
業界初のエンタープライズ暗号鍵管理(EKM)ソリューション、KeySecure(TM)
の提供開始を発表しました。KeySecureは、異種混在のエンタープライズ
システム環境におけるデータ、暗号鍵、ポリシーの保護、管理、制御等の作業
を一元的に行い、事前設定されたハードウェアアプライアンスで提供されること
から容易なインストールを実現します。
SafeNetのKeySecureは、
OASIS Key Management Interoperability Protocol(KMIP 1.0)に
準拠した業界初のハードウェアベースのプラットフォームです。KMIPは、
エンタープライズ暗号鍵管理システムと暗号化システム間の通信を行う
包括的なプロトコルで、KMIP標準ベースのプラットフォームは、
暗号鍵管理の簡素化、法規制の順守、運用コストの大幅な削減を
実現します。
KeySecureは、エンタープライズ暗号鍵のライフサイクル管理を行う
堅牢性に優れたソリューションです。何百万もの暗号鍵とポリシーをハード
ウェアベースのプラットフォームで一元管理が可能で、データセンターや
パブリックおよびプライベートの仮想化環境などエンタープライズ全体に
分散しているさまざまなタイプのデータをサポートします。
Gartner Researchの副社長、Vic Wheatman氏は次のように述べています。
「暗号化の普及とさまざまなソリューションの登場に伴い、暗号鍵管理の
重要性が高まる一方で、その管理作業は急激に複雑化しています。暗号鍵の
管理に不備があると、組織は不要なリスクにさらされることになります」。
SafeNetのKeySecureは、暗号鍵の中央管理、マルチベンダー環境全体での
一貫したポリシー管理、法規制へのコンプライアンス確保、職務分離体制の
整備、コンプライアンス要件を満たしたアプライアンス、デバイス、
アプリケーションの可視化をサポートします。
【 岐路に立つ暗号鍵管理 】
SafeNetがKeySecureを発表し、KMIP標準の普及が進む現在、暗号鍵管理
テクノロジーは岐路に立っています。セキュリティ脅威の増大と多様化、
法規制の強化、クラウドや仮想環境の移行など、IT環境を取り巻く動向に
応える方法として、マルチベンダー環境、共有環境、さらにはクラウドサービス
プロバイダなど他の組織が管理する環境にも対応できる統合された管理
アプローチが求められています。KMIP標準をベースにしたセキュリティ
ソリューションが普及すれば、物理的なデータセンターだけでなく、
仮想環境やクラウド環境に移行した後も、企業はデータの保護、制御、
管理をシステム全体で一元的に行うことが可能になります。
SafeNetは、OASIS KMIP技術委員会に積極的に参加し、暗号鍵管理の
相互運用性に向けた標準の策定と規格化を目指して業界各社と共に
取り組んでいます。SafeNetが発揮するリーダーシップと業界を代表する
ソリューションであるKeySecureの提供を通じて、SafeNetは業界標準の
普及を加速させ、データの保護、コンプライアンス、制御に変革をもたらす
取り組みの推進力となっています。
SafeNet副社長Tsion Gonen氏は次のように述べています。「暗号鍵管理は
暗号化サービスの基盤です。暗号鍵管理は、エンタープライズ環境にある
機密データを保護および管理する要件として、その重要性が急速に高まって
います。中央の暗号化処理をサポートするエンジンとして暗号鍵管理を
利用するお客様が増えており、データ保護の強化、コスト削減、複雑さの
軽減、暗号鍵の無秩序な生成の抑制に役立っています。SafeNetは今後も、
KeySecureのような統合的アプローチによる暗号鍵管理ソリューションの
提供、OASIS KMIPのような業界組織への積極的参加を通じて、データの
保護と管理、コンプライアンスへの対応、お客様の投資の最大活用を
サポートします」。
SafeNetのEKM(エンタープライズ暗号鍵管理)に関する詳細情報は、
下記ウェブサイトを参照ください。
< http://www.safenet-inc.com/solutions/data-protection/enterprise-key-management/ >
KeySecureの詳細情報は、下記ウェブサイトを参照ください。
< http://www.safenet-inc.com/products/data-protection/enterprise-key-management/keysecure/ >
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般に
わたり保護しています。現在、25000を超える企業や政府機関が情報
セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・
クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >
代表取締役社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の
日本法人で、2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションの
セキュリティ製品の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供
しています。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
SafeNet、業界初KMIP準拠のハードウェア
EKMプラットフォーム「KeySecure」を発表
〜 KeySecure(TM)がKMIP標準の普及を加速し、
さらに複雑になる暗号化環境のデータ保護と
コンプライアンス対応をサポート〜
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米国ボルチモア発 - データ保護のグローバルリーダーであるSafeNet, Inc.
は米国時間11月8日、高度なセキュリティとKMIP標準準拠を特長とする
業界初のエンタープライズ暗号鍵管理(EKM)ソリューション、KeySecure(TM)
の提供開始を発表しました。KeySecureは、異種混在のエンタープライズ
システム環境におけるデータ、暗号鍵、ポリシーの保護、管理、制御等の作業
を一元的に行い、事前設定されたハードウェアアプライアンスで提供されること
から容易なインストールを実現します。
SafeNetのKeySecureは、
OASIS Key Management Interoperability Protocol(KMIP 1.0)に
準拠した業界初のハードウェアベースのプラットフォームです。KMIPは、
エンタープライズ暗号鍵管理システムと暗号化システム間の通信を行う
包括的なプロトコルで、KMIP標準ベースのプラットフォームは、
暗号鍵管理の簡素化、法規制の順守、運用コストの大幅な削減を
実現します。
KeySecureは、エンタープライズ暗号鍵のライフサイクル管理を行う
堅牢性に優れたソリューションです。何百万もの暗号鍵とポリシーをハード
ウェアベースのプラットフォームで一元管理が可能で、データセンターや
パブリックおよびプライベートの仮想化環境などエンタープライズ全体に
分散しているさまざまなタイプのデータをサポートします。
Gartner Researchの副社長、Vic Wheatman氏は次のように述べています。
「暗号化の普及とさまざまなソリューションの登場に伴い、暗号鍵管理の
重要性が高まる一方で、その管理作業は急激に複雑化しています。暗号鍵の
管理に不備があると、組織は不要なリスクにさらされることになります」。
SafeNetのKeySecureは、暗号鍵の中央管理、マルチベンダー環境全体での
一貫したポリシー管理、法規制へのコンプライアンス確保、職務分離体制の
整備、コンプライアンス要件を満たしたアプライアンス、デバイス、
アプリケーションの可視化をサポートします。
【 岐路に立つ暗号鍵管理 】
SafeNetがKeySecureを発表し、KMIP標準の普及が進む現在、暗号鍵管理
テクノロジーは岐路に立っています。セキュリティ脅威の増大と多様化、
法規制の強化、クラウドや仮想環境の移行など、IT環境を取り巻く動向に
応える方法として、マルチベンダー環境、共有環境、さらにはクラウドサービス
プロバイダなど他の組織が管理する環境にも対応できる統合された管理
アプローチが求められています。KMIP標準をベースにしたセキュリティ
ソリューションが普及すれば、物理的なデータセンターだけでなく、
仮想環境やクラウド環境に移行した後も、企業はデータの保護、制御、
管理をシステム全体で一元的に行うことが可能になります。
SafeNetは、OASIS KMIP技術委員会に積極的に参加し、暗号鍵管理の
相互運用性に向けた標準の策定と規格化を目指して業界各社と共に
取り組んでいます。SafeNetが発揮するリーダーシップと業界を代表する
ソリューションであるKeySecureの提供を通じて、SafeNetは業界標準の
普及を加速させ、データの保護、コンプライアンス、制御に変革をもたらす
取り組みの推進力となっています。
SafeNet副社長Tsion Gonen氏は次のように述べています。「暗号鍵管理は
暗号化サービスの基盤です。暗号鍵管理は、エンタープライズ環境にある
機密データを保護および管理する要件として、その重要性が急速に高まって
います。中央の暗号化処理をサポートするエンジンとして暗号鍵管理を
利用するお客様が増えており、データ保護の強化、コスト削減、複雑さの
軽減、暗号鍵の無秩序な生成の抑制に役立っています。SafeNetは今後も、
KeySecureのような統合的アプローチによる暗号鍵管理ソリューションの
提供、OASIS KMIPのような業界組織への積極的参加を通じて、データの
保護と管理、コンプライアンスへの対応、お客様の投資の最大活用を
サポートします」。
SafeNetのEKM(エンタープライズ暗号鍵管理)に関する詳細情報は、
下記ウェブサイトを参照ください。
< http://www.safenet-inc.com/solutions/data-protection/enterprise-key-management/ >
KeySecureの詳細情報は、下記ウェブサイトを参照ください。
< http://www.safenet-inc.com/products/data-protection/enterprise-key-management/keysecure/ >
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般に
わたり保護しています。現在、25000を超える企業や政府機関が情報
セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・
クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >
代表取締役社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の
日本法人で、2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションの
セキュリティ製品の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供
しています。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
企業情報
企業名 | 日本セーフネット株式会社 |
---|---|
代表者名 | 酒匂潔 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
日本セーフネット株式会社の
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