日本僑報社著者動向、千葉明氏、ロサンゼルス総領事に、本日付の発令

日本僑報社から『日中体験的相互誤解―未来史を共に創造するために』と『何たって高三!~僕らの中国受験戦争』を刊行した外交官の千葉明さんは、6月20日付の外務省発令で、ロサンゼルス総領事に命じられました。おめでとうございます。

日本僑報社著者動向、千葉明氏、ロサンゼルス総領事に、本日付の発令

日本僑報社から『日中体験的相互誤解―未来史を共に創造するために』と『何たって高三!~僕らの中国受験戦争』を刊行した外交官の千葉明さんは、6月20日付の外務省発令で、ロサンゼルス総領事に命じられました。おめでとうございます。

2005年に刊行した『日中体験的相互誤解』http://duan.jp/item/014.html の【内容紹介】は下記の通りである。

合計八年を超える中国滞在を含む中国との関わり合いの中から垣間見た、日中相互誤解の現場。日本とドイツの歴史問題への対応がなぜ異なるのか、日本は謝罪していないのか、神道はどのように誤解されているのかといった問題を、身近な体験から説き起こしつつ、日中の根深い発想法の違いに迫る。互いに自分の基準を押しつけ合うことを控え、感情に流されない冷静な意見交換を提唱する、現場からの問題提起。

【目次】

一.ソニー・エクスプローラ・サイエンスで

二.誤解の多い日本とドイツの違い

三.日本は謝罪している

四.発想法の強い影響

五.日本軍国主義復活はない

六.真実は作られる

七.靖国に位牌はない

八.戦争をどう理解するか

九.加害者意識はそんなに持ちにくいのか

十.なぜ自分の基準を一方的に相手に押しつけるのか

十一.冷静な意見交換へ

十二.「麦と兵隊」の村で

2006年に刊行した『何たって高三!~僕らの中国受験戦争』http://duan.jp/item/026.html の【内容紹介】は下記の通りである。

「愛国教育」第一世代の青年たちは、どんな高校時代を過ごしたのか。何を喜び、何に苦しんだのか。現代中国人の中国観が見えてくる一冊。

張先生は中国南東部、スワトウ市の高校教師。受験を控える高三6組の担任として、少しでも多くの大学合格者を出そうと奮闘するが・・・素直でもあり、くせ者でもある八〇人の生徒の心を掴もうと、普通は教師が指名する学級委員を選挙で選ぶことにしたまではよかったが、それが新たな火種になるとは。やがて始まったアジア大会の渦の中、淡い恋心も芽生える。だが、受験間近に創刊した文芸誌は、受験第一の学校当局に弾圧されてしまう。ラジオニュースを授業中に盗み聞きしたのがバレたカンニングの天才、范勤才は、啖呵を切って学校を去り、一旗揚げようと役場町に流れるが、そこで待っていたものは?」一方、益々受験体制にのめり込む学校当局は、めぼしい生徒を優先組に組替えすると発表して、また波紋を呼ぶ。何とか子供を優先組に入れようと手練手管を繰り出す親たち。やがて甘酸っぱい卒業式を迎えた高校生たちは、異常な戦いに身を投じる。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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