日本僑報社、朝日新聞に『「一帯一路」詳説』『対中外交の蹉跌―上海と日本人外交官』など書籍広告を出稿
12月1日付けの朝日新聞一面に、日本僑報社の良書『「一帯一路」詳説』、『対中外交の蹉跌―上海と日本人外交官』と『ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』が掲載されました。
日本僑報社、朝日新聞に『「一帯一路」詳説』『対中外交の蹉跌―上海と日本人外交官』など書籍広告を出稿
12月1日付けの朝日新聞一面に、日本僑報社の良書『「一帯一路」詳説』、『対中外交の蹉跌―上海と日本人外交官』と『ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』が掲載されました。
◆初の邦訳本、習近平国家主席が提唱する新しい経済圏構想「一帯一路」について、その趣旨から、もたらされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで多角的に解説している。
The Belt and Road Initiative What will China offer the world in its rise
2017年5月、シルクロード経済圏構想「一帯一路」の初の国際会議が北京で開かれた。29カ国の首脳を含む130カ国以上の代表団約1,500人が参加。日本からも自民党の二階俊博幹事長、経団連の榊原定征会長らが出席した。
「一帯一路」とは具体的には何であるか?本書は中国の習近平国家主席が提唱する「一帯一路」について、その背景から、趣旨、もたらされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで、「一帯一路」研究の第一人者・中国人民大学王義桅教授が多角的に解説。これからの日本及び中国と世界経済の動きをとらえる上で欠かせない1冊である。
目 次
寄 稿 素晴らしき春の到来告げる(葉小文)
寄 稿 「一帯一路」が始まる偉大な時代(隆国強)
序 文 「一帯一路」は中国の夢と世界の夢に通ず
第一章 歴史を超える「一帯一路」
第二章 「一帯一路」のチャンス
第三章 「一帯一路」の挑戦
第四章 「一帯一路」建設をどう進めるか
結 び 「一帯一路」を語り、国際公共財を捧げよう
◆上海総領事片山和之氏による、戦前期上海の日本人外交官の記録。近代日本の事例に学び、これからの日中関係のあり方を考える。
【内容紹介】戦前期上海は、総領事館とともに公使館・大使館事務所が設置され、日本の対中外交上の一大拠点であった。当時の文官エリートであった日本人外交官は、なぜ中国との関係を外交的にマネージすることができず、陸軍に代表される武官エリートに翻弄され、あるいは時として同調することによって、明治の開国以来、近代日本が血と汗をもって営々と築き上げて来た遺産を崩壊させてしまったのか。上海で活躍した代表的な外交官の足跡を辿ることにより、彼らが果たした役割と限界、そして対中外交の蹉跌の背景と、現代の日中関係に通じる教訓と視座を提示する。
【目次】
・第一章:私と中国、そして上海
・第二章:上海租界の発展と日本
・第三章:戦前期上海と日本人外交官
・第四章:最近の上海と日本
・第五章:今後の日本外交と中国
外務大臣・中国大使(公使)・上海総領事歴任表
その他の在中国公館長歴任表(戦後)
◆『ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』の【内容紹介】
誤解も偏見も一見にしかず!SNS大国・中国から来日したブロガーがネットユーザーに発信した「100%体験済み」の日本論
中国人ブロガーの「見た!感じた!!」日本のあれこれ、家族、若者、居酒屋、地方創生、下町、町内会、オリンピック、NHK、和食、お祭り、限界集落、東日本大震災、ボランティア、赤十字、右翼、神社、寺・・・・・・
国交回復から45年、経済・文化などの交流を通じて関係を深めてきた日本と中国。とはいえ大多数の中国人にとって、日本に関しての知識は限られたものであり、時には偏見や誤解を含んだものもあります。本書は、中国人ブロガー22人が実際に見て感じた「ありのままの日本」について発信した文章を集めました。テーマも歴史問題のみならず、居酒屋、NHK、さらに震災後の地域を支えるボランティアまで実に多彩。中国人が語る「やっぱり気になる隣人」日本と日本人論は必読です。
目 次
日本語版序文
第一部 「五〇後、六〇後」の日本観
一衣帯水を隔てて立つ朝がすみ/周志興
日本に関する三つの理解できないこと/孫 凱
五年間の断想 別の観点から見た日本/馬暁霖
父の日本と私の日本/楊錦麟
「六〇後」が見てきた日本とは/張力奮
第二部 他山の石とする
近くて遠い日本/李 礼
五輪の旗の下、東京は北京に何を語るか/関 軍
日本の公共テレビ局 NHKを取材して/包麗敏
一四〇年間「腐敗」しない組織 日本赤十字社/陳 海
日本のひとしずく 震災ボランティアのこと/林楚方
二度と帰らぬ日々に 四年半後の被災地に立つ/章 弘
日本的風俗営業/徐春柳
唐代老人漂流記 唐招提寺で思いを巡らす/張発財
第三部 百聞は一見にしかず
日本漫歩 二〇世紀初頭に思いを馳せ/許知遠
馬を走らせ花を見て日本を語る/朱学東
日本を越えるために/石述思
日本で静かに静を考える/劉新宇
黄昏どきのほの暗さを含んで/巫 昂
路地の東京、風景の新潟/楊 瀟
日本、異邦人のノスタルジーを誘うところ/封新城
見出された郷愁 日本随想/賈 葭
現代日本の「上山下郷」 農村に移る若者たち/張 傑
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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