第16回「日本語作文コンクール」応募総数3438本に!日本僑報電子週刊第1415号が報告
6月24日(水)に発行した日本僑報電子週刊第1415号の報告によると、第16回「中国人の日本語作文コンクール」の応募総数は3438本と確定した。
○ 日本僑報社は本日(6月24日)、今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の応募作品集計を発表しました(下記参照)。
5月31日の締め切りから3週間余りが経ちましたが、この間、応募者氏名・学校名のタイプミスや重複応募などを精査した上で、修正しました。最終的に本日現在、中国のほぼ全土にわたる27省市自治区の大学や大学院、専門学校、高校など180校から、延べ3438本もの多くの作品が寄せられたことがわかりました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大にともない各校が一時閉鎖されるなど、本コンクールの順調な開催が危ぶまれましたが、結果として大きな影響を及ぼすことはない見込みとなりました。
「コロナと闘う」未曾有の事態の中でのたくさんのご応募に、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました!
○ 弊社はこのほど、ロングセラーの既刊書『中国における日本文化の流行』(宮本賞受賞論文集)と『日中中日翻訳必携 実戦編3 美しい中国語の手紙の書き方・訳し方』の2点を同時に増刷しました(下記参照)。
とくに前者は先ごろ、オンライン通販・アマゾンのベストセラー第1位(中国の地理・地域研究分類)を獲得しました。いずれも多くの読者より、長年にわたり好評を博している人気書です。この機会にぜひ、お手に取ってご覧いただければ幸いです。
なお、今号のメルマガでは、前者の関連となる日本日中関係学会(宮本雄二会長)主催の「第9回宮本賞」の募集要項をご紹介しています(下記参照)。こちらも併せてご高覧いただき、多くの若い皆さんから「宮本賞」(学生懸賞論文)にご応募いただければと思います。よろしくお願いいたします!
○ 本日は、このメールマガジン「日本僑報電子週刊」のほかに、日本僑報社・日中翻訳学院のマンスリー(月1回)メルマガ「日中中日翻訳フォーラム」(第73号)も配信しました。
中国語・日本語翻訳のプロフェッショナル人材を育成する日中翻訳学院の無料メルマガです。中国語の日本語訳、また日本語の中国語訳に関心がある方や、翻訳者を目指す方のためになる貴重な情報を満載。日本僑報社の翻訳書籍の新刊や翻訳に関する最新情報なども合わせて、マンスリーでお伝えしています。
日中・中日翻訳に関心のある方は、以下のリンク先からお気軽に登録ください。
※ メルマガ「日中中日翻訳フォーラム」(月1回配信)
https://www.mag2.com/m/0001631601
2020年6月24日
段躍中
第1415号日本僑報電子週刊目次
1)第16回「日本語作文コンクール」、応募総数3438本に!
http://duan.jp/news/jp/20200624.htm
2)好評につき増刷!『中国における日本文化の流行』『日中中日翻訳必携 実戦編3』
http://duan.jp/news/jp/20200620.htm
3)【日中翻訳学院】中文和訳専門・高橋塾第7期の受講生募集!まだ間に合います
http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm
4)【日中翻訳学院】探検!日文中訳の世界へ―「建国塾」通信講座・第2期のご案内
5)緊急出版!『手を携えて新型肺炎と闘う』、好評発売中!
6)若者が考える「日中の未来」シリーズ第6弾「宮本賞」受賞論文集、好評発売中!
7)日本日中関係学会主催「第9回宮本賞」募集要項発表、段躍中編集長が推薦委員に
http://duan.jp/news/jp/20200622.htm
8)日本僑報社の「今月のメディア報道」<5月末~6月>
http://jp.duan.jp/pr-press.html
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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